日曜競馬 回顧

競馬


[ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)]



オイラは馬鹿でしたぁ、マジで馬鹿でしたぁ・・・。
相性が最悪の騎手である横山典に任せたオイラが馬鹿でした・・・。
ホントにマジで相性が悪いです。買うと来ない、買わないと来る・・・。
折角、互角に出てそのまま前へ行くかと思いきや、中団イン待機。
4コーナーから進出するも、前後・左側に馬群が密集。
そのまま何も出来ないで14着。金返せよ、このバカ!
勝ったモーリスは良馬場でも小雨混じりの馬場で、最後方待機で直線で
末脚を爆発。
上がり33.0で前にいた全馬を抜き去ってしまいました。
1:32.2の時計も立派ながら、2着クラリティシチーにつけた
着差が31/2。もう決定的な差ですね。
マイル路線が手薄の中にあって、新星誕生ですね。




[産経大阪杯(G2)]


不思議なこともあるもので、仏ニエル賞(G2)を勝って、凱旋門賞
4着。いずれも芝丈が長くビショビショの重馬場でした。
他馬が道悪に苦労するなら、それこそ味方に付けられるハズのキズナ
しかし、直線では止まってはいないにせよ、末脚は鈍かったですね。
ラキシスは立派。このキズナに2馬身差、3着エアソミュールに5馬身差。
文句無しの内容でしたね。
道中はキズナの直前にいて、キズナよりひと呼吸置いてのスパート。
ルメール騎手のこの1か月の鬱憤を晴らすかのような末脚。
キズナはまだ重いのか?キズナが直線で鈍ったのではなくラキシス
末脚が勝ったのか。上がりはキズナ36.0、ラキシス35.9。
まぁ馬も頑張りましたが、ルメール騎手も誉められて然るべきでしょう。