日本の秘蔵っ子

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メタンハイドレート」のサンプル採取
秋田や山形沖で成功 新たに746カ所でも埋蔵期待



経済産業省資源エネルギー庁は25日、秋田、山形両県と上越の沖合計3カ所で実施した地質サンプル
調査で、海底の地中からメタンハイドレートを採取したと発表した。
「燃える氷」とも呼ばれる、メタンと水が結合した次世代資源。



サンプル調査では、海底の地中に深さ100メートルまでパイプを上越沖に2カ所、秋田、山形両県沖
に1カ所突き刺し、地層を採取した。海底面から約50メートルの深さまではパイプの長さで10センチ
から1メートル程度、それより深い地点では1センチ未満のメタンハイドレートが見つかったという。

 

エネ庁は2013年度から埋蔵量把握のための調査を開始しており、今回は地質調査に加えて、本格的な
サンプル採取も実施した。

 


また音波探査で北海道日高地方、秋田、山形両県や上越の沖合、隠岐諸島周辺の海底に、埋蔵の可能性が
ある特有の地形である「ガスチムニー構造」が本年度に新たに746カ所見つかった。
昨年度調査分と合わせ計971カ所となった。


→ http://www.sankei.com/economy/news/141225/ecn1412250014-n1.html



“燃える氷”と呼ばれる次世代燃料「メタンハイドレート



米国にシェールガス天然ガス)革命あれば、日本には
メタンハイドレード革命が起きる! かな?