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韓国大統領が円安に異例の言及
「輸出企業の利益悪化する恐れ」



韓国の朴槿恵大統領は6日、円安は輸出企業の収益を圧迫する恐れがある
との認識を示した。政策を担当する側近らとの協議での発言を大統領府が
発表した。
大統領が為替相場に言及するのは異例。



大統領は「(世界的に不透明感が強まっているため)株式市場を含む国内の
資本市場ではボラティリティが高まっており、輸出企業の利益が円安のため
に悪化する恐れがある」と述べた。



→ http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKCN0HV07E20141006



この劣等糞喰部族の女酋長は、ホントに反日を叫ぶしか
能がない奴なんだな。おまけに側近にはバカを集めたようで…。
だいたい為替相場なんて、複合的な理由によるものが
ほとんどで、まぁ大きなトピックがあれば、それで左右
するんだけどね。
だいたい、バ韓国の女酋長が「円安により輸出企業の利益
が悪化する」なんて言っても、通貨マフィア達は誰も気にし
ませんよ。ニュースにもなりゃしない。



為替変動のひとつのパターンとして、世界的に株価が上昇しているときには安く、
反対に株価が下落しているときには高くなるという通貨があります。
その代表が、日本円と米ドルです。
なぜこのようなことが起こるのか考えてみてください。



株価が上昇しているとき、つまり景気がいいときに投資家や企業はなにを
考えるでしょう。お金に余裕のあるうちに投資をしようと考えます。
そして、彼らが資産の1%でも対外投資に振り向けたとします。
世界中の投資家・企業が、資産の中から同じ比率で対外投資したとしたら、
いったいどこの国の通貨が最も多く売られるでしょうか。



答えは簡単です。それはお金をたくさんもっている国です。
同じ1%でも、全体の数が大きいほど、その値も大きくなるからです。



そして、世界中で最も投資資金をもっているのが、日本とアメリカです。
つまり、世界的に株価が上昇してくると日本円と米ドルが最も売られ、
弱くなるのです。
反対に、世界的に株価が下落すると、リスクを回避しようと投資家や
企業が投資資金を手元に戻そうという動きがでてきます。
日本とアメリカはたくさん対外投資を行っていたので、そのぶん投資金
が戻ってくる、つまり円と米ドルが買われて強くなります。
こうして世界的に景気が悪くなると円高が起こるのです。



以上のような説明を聞いてみると、話は単純でわかりやすいかと思います。
「景気がよくなると円高になる」
このように考えてしまいがちなのは、日本において為替といえば米ドル円相場
ばかりが取り沙汰されるというところに理由のひとつがありそうです。



たとえば円高ドル安になると、日本のメディアはアメリカの景気悪化などをその
理由としてもっともらしく語ったりします。
こうした解説が、「景気悪化 = 自国通貨安」という論法を作りあげているのです。
しかし、実際の外国為替市場はそのように二元的に語れるものではありません。
多数の通貨が複雑な関係を織り成し、日々かたちを変えていくのです。



一見単純そうに見える為替相場ですが、少し視野を広くしてその複雑さを高みから
眺める必要があるでしょう。


http://www.mo-ney.net/about/why.html



最大の理由は、米国の金利絡みです。



これまで米国の金利上昇ネタは、為替相場にとっては恒例の上げ上げ詐欺です。



為替の格言にもありますが、金利を上げる前が、為替は一番上がります。
いわゆる「噂で買って、事実で売る」で、金利が上がることを想定内として買い、
実際に上がったらそこから売る、という方法です。
「材料出尽くし」と、良い材料が出尽くすと調整が入り下落をするのも、この
セオリーと同じ意味です。



為替市場参加者は、実際は金利は今のままでも良いのです。
米国の金利を決定しているFOMCのメンバーの金利の水準は2.25%程度なのに
対して、現在のFF金利先物のレートは2%以下、これを2.25%まで上げるので
あれば、あとドルは2円幅程度の上昇が見込めます。
ですから、しばらくは「上がる期待」だけで充分で、FFレートに「寄せて上げて」
と、実際には金利はまだ上げなくても良いというのが市場参加者の本音です。



また、「有事のドル買い」というセオリーもあります。
これは、戦争・紛争、その他、今回の米軍の空爆など、有事の時にはドルが上がると
いう意味です。


http://qa.itmedia.co.jp/qa8760033.html