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国境なき記者団、不起訴求める「明らかに公共の利益」



産経新聞のウェブサイトに掲載された記事が朴槿恵大統領の名誉を毀損した」という韓国の市民団体の
告発を受け、ソウル中央地検が産経新聞の加藤達也ソウル支局長(48)を事情聴取した問題で、国際
ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部パリ)は8日、韓国当局に対し、加藤支局長を起訴しない
よう求める声明を発表した。



声明は「メディアが大統領を含む政治家の行動をただすのは、まったく正常なこと」と指摘した。

 

旅客船セウォル号」が沈没した4月16日の朴大統領の行動についても、「その曖昧さは明らかに公共の
利益にかかわる問題だ」とした。

 

加藤支局長の記事については「すでにネット上にあり、告発の対象にもなっていない情報に基づいている」
と指摘した上で、「告発を取り下げさせ、行動の制限を解くよう当局に対して求める」とした。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140908/erp14090822000009-n1.htm



何度も指摘していますが、これは産経新聞朝日新聞従軍慰安婦問題を
執拗なまでに追及して、とうとう捏造でしたと認めたことによる報復ですね。
バ韓国にとって従軍慰安婦は、世界において日本の地位と評判を落とし、
“賠償・謝罪”の格好の材料だったワケですね。
女酋長も世界中で、この問題で日本を非難し続けました。
それがここに至って、従軍慰安婦は実は真っ赤な嘘でした、架空の存在
でした、と。
バ韓国にとっては、お得意のブーメランが返ってきた格好ですね。
バ韓国のバカさ加減ににつける薬はないようです。