中南海の住民こそトラックに乗せ…

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中国・新疆で55人に公開判決 
7千人の前で死刑など言い渡す

 


中国新疆ウイグル自治区イリカザフ自治州の裁判所は27日、同自治州伊寧市の競技場で
「公開判決・逮捕大会」を開催し、殺人や国家分裂、テロ組織参加などの罪で55人に
死刑などを言い渡した。また65人を逮捕するなどした。新華社(電子版)などが伝えた。



各民族の代表ら約7千人が参加。「見せしめ」は習近平国家主席による強圧的なテロ封じ
込めの指示を受けた措置とみられる。

 


共産党の治安部門の幹部は、大会開催について「テロ犯罪の取り締まりを断固として
進める決意を表明するためだ」と述べた。

 


新華社の記事には、黄色のジャケットを着せられた被告とみられる人々がトラックの荷台に
並ばされ、兵士らに頭を押さえ付けられている写真が掲載された。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140528/chn14052800140001-n1.htm



残酷・残忍な支配者 キンペー



>黄色のジャケットを着せられた被告とみられる人々がトラックの荷台に
>並ばされ、兵士らに頭を押さえ付けられている写真
ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ♪ を思い起こしてしまいました。
片や荷馬車に仔牛、片やトラックに人間、違いは無いと思いますね。
地元当局は被告らを公開の場で「見せしめ」にして「テロ」に容赦しない姿勢を
誇示することが狙いでしょう。 55人の死刑囚も犯罪を犯したかも怪しい
ところです。 兎に角、中国様に逆らうとこうなるぞ!という見せしめが第一で
死刑囚なんて誰でもいいのでしょう。
しかし対象者の多くはウイグル族であり、中国メディアにはトラックの荷台に乗
せられた被告らの写真も掲載されました。
こうした時代遅れの人権無視の見せしめは、ウイグル族の反発を益々高め、民族
対立をますます深刻化させるのは必至ですね。
どうせ生きていてもこの世の地獄ならば、神風特攻隊もありですね。
内乱勃発、独立運動の狼煙が、今、上がろうとしています。