日曜競馬 回顧

競馬




[弥生賞(G2)]



最後の直線は見応えがありましたね。
私の中では出走馬中の2強の決着でしたが、ワンアンドオンリーは何と
4番人気だとは・・・。
トゥザワールドは正攻法の競馬に徹し、1番人気馬の競馬をしました。
最後は楽々抜け出たように見えましたが、ワンアンドオンリーの猛追には
力が入りましたね。 ハナ差は騎手の腕でしょうね。
横山典騎手は何故か、奇襲というかそういう競馬が好きな騎手です。
今回は相手はトゥザワールドと踏んで、少し後ろでマークしてました。
この“少し後ろ”が、最後のハナ差になりましたね。
何でトゥザワールドの前で競馬をしなかったのでしょうかねぇ。
前後半が、1:01.2−1:00.2 2:01.4 と図ったような
平均ペース。 今の中山芝は、重く時計を要する馬場ですので、時計面で
云々することはありません。
今日の結果を鑑みると、本番の皐月賞に向けて、トゥザワールド
ワンアンドオンリーは勢力図の上位は確定です。






[上総ステークス(1600万下)]



田辺騎手の駄乗。以上。