日曜競馬 展望

競馬


今日のオーシャンステークス、馴染みの居酒屋のマスターが見事GET!
馬連 13,080、3連複 102,480円、3連単 572,550円!
病院の帰りに昼食を摂りに行ったら、
スノードラゴン、絶対来るからね!」を繰り返してましたが…。
未勝利戦以来、芝とは無縁だった馬を、何故買えるのか、不思議です。
血統的にはアドマイヤコジーン産駒ですので、芝も問題ないハズですけどね。
この居酒屋のマスター、61歳ですが親父さんに中山競馬場に連れてって
もらってから約50年の競馬人生。
これだけ経験を積むと、分からない人にも分かる何かがあるのでしょう。
因みに、去る11月だったかな?
月曜日に何時ものように昼食を取りに行ったら、マスターがニヤニヤして
近づいてきました。
そして馬連3連複3連単の当たり馬券のコピーとJRA特製の“帯封”
も見せてもらいました。 羨ましい・・・。
ただし、マスターは穴党ではなく、強い馬が出てくれば、素直に従いますね。



いよいよ、クラシックのトライアルが始まりました。
競馬の暦では、今日からが春です。
チューリップ賞は笑ちゃうほど強かった、ハープスター単勝 110円
後方2頭目を進み、3〜4コーナーで徐々に進出開始。
直線では他馬とは次元の違う脚での楽勝。
ハープスターの上がりは 33.7、レースの上がりが 34.9 ですので、やはり
他馬とは違いました。 最後は手綱を緩めながらのゴールですので、疲労
残さない、絶好のひと叩きでしたね。
勝ち時計は関係ありません。
ディープインアクトに祖母が名牝ベガという超良血馬です。
引退後の繁殖生活も期待出来そうですね。
またもやノーザンファームかぁ。



[弥生賞(G2)]


さて、牡馬のクラシック第一弾、皐月賞トライアル、弥生賞
トゥザワールド黄菊賞、若駒Sのビデオを見ると、この馬で仕方ないかなと
思ってしまいます。
しかし、ワンアンドオンリーのラジオNIKKEI賞を見ると、この馬じゃないかなと
これまた思ってしまいます。
トゥザワールドは、これが初重賞挑戦です。ディープインパクトも若駒S→弥生賞
というパターンでした。
が、トゥザワールドディープインパクトではありません。
何故、重賞に挑戦しないで、500万特別→OP特別なのか、少々引っ掛かります。
この馬のオッズ(前日1.8倍)ならば、ワンアンドオンリーで勝負にならないか
思案してしまいます。
トゥザワールドは、軽い芝・直線平坦・高速馬場の京都での実績ですが、
重い芝・直線急坂・時計がかかる中山で、同じ芸当が出来るのか、やってみなければ
分かりません。
阪神新馬戦では、あのバンドワゴンに 1.0秒遅れの2着です。
ここは人気を落としているワンアンドオンリーに期待します。
ただ気になるのは、ワタシは横山典騎手との相性が悪いんですよねぇ・・・。
馬券は馬連

11−(1・3・6・7・8・10・13)





[上総ステークス(1600万下)]


ここは、ヴィットリオドーロの勢いに賭けます。
他のメンバーを見渡すと、13頭中、当該クラスの勝利馬0、連対実績馬4頭という
出走馬です。 レベルは高くないというか、低いですね。
このクラスから、なかなか抜け出られない馬(抜け出る気のない馬)の集まりなら、
勢いのある昇級戦の馬を評価するもの、おかしくはありません。
先行脚質なら、今の中山にピッタリです。中山ダートは2戦2勝です。
馬券は馬連

10−(1・2・4・7・8)