日曜競馬 展望

競馬

え〜っと。
今日の「日曜競馬 展望」は、筆者都合により、この時間で
アップすることになりました。
しかし、土曜日の午前中は千葉市から東金市の病院に通院して
いますが、それも車で楽に行き来できましたが、今はもう無理ですね。
周囲一帯銀世界です。気象庁が20年に1度の大雪(関東地方)と
言うのも分からないではありませんね。
この雪、関東地方では明日の明け方まで降る模様です。
今頃、JRAは必至の除雪作業をしているでしょうね。
除雪した箇所に次々とブルーのシートを広げて、雪の芝への降着
防ぐ方法だったかな。確か。



[東京新聞杯(G3)]


流石に東京のマイル重賞だけに、G2の格付けをしてもいいような
メンバーが揃いました。
雪は、明日の明け方まで降り続くとの予報を元に、JRAは恐らく
金にモノを言わせて除雪作業をして、日曜日は芝コースでも競馬が開催
されると思われます。 ソフトな稍重くらいでしょうか。
連軸を決めるのに魅力的な馬が4〜5頭いますので、悩ましいところです。
マトモならショウナンマイティを推したいところですが、体調が戻って
いるかが問題です。 で、ダノンシャークですが、G1に手が届いていても
おかしくない素質ながら、最後の直線でチョイ甘くなってしまい、
安定感抜群なれど、2着、3着を拾うことになります。
ここではマイルの新星◎エキストラエンドを推します。
初のマイル戦・京都金杯を快勝し、マイル適正の高さをアピールしました。
重賞勝ちはこの1勝だけで物足りない感も否めませんが、そこは鞍上の
クリスチャン・デムーロ騎手の手腕に期待です。
そしてこの馬は、ローエングリンの弟という社台の良血馬なんですね。
ローエングリンもマイル重賞を勝つなど、マイル適正は血筋からも
バックアップしてくれそうです。
馬券は馬連
6−(2・3・7・10・11・13)



[きさらぎ賞(G3)]


何を置いても必見なのがコレ。トーセンスターダム vs バンドワゴン。
もう何週間も前から楽しみにしていたファンも多いのではないでしょか。
共に2戦2勝。
トーセンスターダムは、先言って良し、出遅れても何とか良し、ともに
上がり最速の34.7、33.6を繰り出しての勝利です。
ディープインパクト産駒です。
バンドワゴンは結果的に逃げる形になり、逃げた上で上がり最速の
33.5、34.6を繰り出しますので、後続馬はなす術がありません。
ホワイトマズル産駒です。
まぁレースは粗削りでも、◎バンドワゴンのスケールの方が勝っている
と考えます。 エリカ賞は500万下でも、出世レースでも有名です。
馬券はどうしましょうか。
現時点(15:15)では、
単勝 バンドワゴン 1.5倍
   トーセンスターダム 2.7倍
馬連 1−5 1.5倍
3連単 5−1−4 5.5倍
    1−5−4 8.2倍

馬券は3連単
(1・5)−(1・5)−(4・7)  4点