本当の実力は?

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【香港メディア】
台湾識者「中国人民解放軍が日米の海軍に勝てる
可能性は低い、直接対決は避けるべき」



香港誌・亜洲週刊(8月18日号)は、「日本軍の“准空母”『いずも』が解放軍と対陣している」
と題した記事を掲載した。



作者は台湾の国際関係学者で、東アジア統合研究基金会の蔡翼・執行長。
12日付で環球網が伝えた。




記事は、海上自衛隊の新世代の「八八艦隊」が質的に躍進した、と紹介した。
こんごう型」と「あたご型」のイージス艦、「あさづき」型、「たかなみ」型の護衛艦に加え、
“空母”と呼んでもおかしくない「いずも」が登場し、その実力はあなどれない、との見方を示す。




また、中国と日本の海軍力はソフト、ハードともにかなりの格差があり、実戦経験も乏しいことから、
海外の専門家も「日本の海軍が勝つ可能性の方が高い」と分析する。
そのため、中国人民解放軍は米国、日本の海軍との直接対決は避けるべきだ、と指摘した。




今の中国は「七七抗日戦争(盧溝橋事件)」前夜に似ている。
当時の中国の国力は日本に遠く及ばず、日本を軍国主義へと進ませ、
復興の道を歩んでいた中国は壊滅した。だが、歴史を再現させてはならない。
いかにして日米の絶え間ない挑戦を取り除くのか、中国人の知恵が試されている、と記事は論じた。



→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130813-00000000-xinhua-cn


http://www.youtube.com/watch?v=aozyIqsHbEY:movie,w600


シナ海軍の実力は未知数です。
ホントに強いのかそうではないのか、分かりません。
演習では西太平洋まで進出していますが、
如何せん、シナは海軍の歴史がありません。
対艦ミサイルの精度も不明です。
戦争には弱いのがシナの歴史なのですが。
ただしシナには究極の兵器である核があることは
忘れてはならないことです。