暑い、暑い、いよいよ本格的な夏ですね。
ここ（千葉県北西部）では、漸く蝉の鳴き声が響くようになりました。
ご老人に限らず気を付けなければならないのは、熱中症ですね。
部屋の中は、黙っていても３０度を超えてしまいます。
熱中症で運ばれる老人のほとんどが、部屋にエアコンが無い方です。
それじゃタマランでしょう。 アイスノンでもして寝ればいいのに…。
部活なんかで、炎天下の元、水分の吸引をしなかったり、帽子を
被ってなかったりすると、熱中症の前には若さなど意味はありません。
倒れて運ばれるのがオチですね。
私、思うんですけど、外出には麦わら帽子の着用をお勧めします。
「麦わら帽子？ダッセー！」とは言わずに、今はオシャレ系の
麦わら帽子が売っていますので、格好は気にすることはないと思います。
[クイーンステークス（Ｇ３）]
夏の北海道、牝馬限定の重賞にしては、少頭数ですね。
コスモネモシンとスピードリッパーの２頭を除けば、どの馬にもチャンスが
あると思われます。
昨年の覇者で受賞３賞で、函館好者（１・１・１・０）のアイムユアーズが
前日１番人気ですが、堅く買うならこの馬が軸でしょう。
鞍上に戸崎騎手を迎えての連覇を狙います。
春競馬は体調イマイチでいいとこなしでしたが、Ｖマイルをヴィルシーナと
０．４差の１：３２．８で駆け抜ければ悪くはありませんね。
脚質が自在なのも武器です。先行抜け出しでしょうか。
強敵は内田博騎手が乗るオールザットジャズですね。
昨年は僅差の５着ですが、今度は同斤です。
福島牝馬Ｓを連覇、小回りに問題はありません。
馬券は馬連。
５−（１・２・４・７・８）
[アイビスサマーダッシュ（Ｇ３）]
今日の９Ｒ「閃光特別」は、フルゲート１８頭立てで行われましたが、
結果は枠連７−８、馬連１５−１８。１番人気で２枠４番を引いたアイアムネフライトは
６着でした。１枠１番を引いた伏兵モエレアリーマは、流石に外までは行けず、馬場の
真ん中を通ってきましたが、離された３着に終わりました。
４番人気・５番人気の決着。
早い話し、外枠の馬を買え！なんですね。 枠順での有利不利はつまらないなぁ。
ここは人気でも７枠１３番ハクサンムーンでしょうね。
直線1000ｍ 戦は昨年の１度しか経験がありませんが、５４．５の４着なら悪くありません。
高松宮記念ではロードカナロアの０．２差、休み明けのＣＢＣ賞ではマジンプロスパーの
僅差２着です。
このレース、牝馬が活躍するレースなんですが、人気でもハクサンムーン。
昨年の覇者パドトロワは函館ＳＳ（Ｇ３）を勝って（斤量58kg）の参戦ですが、
流石に５９キロはキツイでしょう。
真のスプリンターは斤量に泣かない、といいますが、それはサクラバクシンオーや
その仔ショウナンカンプのようなＧ１クラスの馬であって、パドトロワの５９キロは
ゴール前になって効いてくると思いますね。
馬券は馬連。
１３−（４・７・８・１１・１４・１６・１７）
