まあ順当な上げですね

競馬

東証大引け、5日続伸 1万4800円乗せ 
円安受け先物主導で上昇



18日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸した。終値は前日比193円46銭(1.32%)高の
1万4808円50銭と終値ベースで1万4800円を回復した。5月22日以来、約2カ月ぶりの高値
水準となる。前日に米国株式市場でダウ工業株30種平均が反発したことを受け、朝方から買い
が先行。午後に円安・ドル高が一段と進んだことも追い風となり、先物主導で上げ幅を広げる
展開となった。日経平均の上げ幅は200円を超える場面もあった。



5日続伸は、2月28日〜3月11日の8日続伸以来、約4カ月ぶり。5月23日に株価が急落して
以降では初めてとなる。朝方から前日の米株高を受けて買いが先行した。
前日の米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長の下院での議会証言が波乱のない内容
だったことから、投資家がリスクを取りやすくなったためだ。
午後にかけて円相場が1ドル=100円台に下落すると、日経平均先物に断続的な買いが入り、
現物株にも裁定取引に絡んだ買いが膨らんだ。ファストリなど日経平均への寄与度が大きい
銘柄が上昇したことで、相場の上げに弾みが付いた。ファストリソフトバンク株は合計で
日経平均を60円以上押し上げた。

 


ただ、18日に予定される米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長の上院での議会証言や21日の
日本の参院選投開票などを控えて、様子見姿勢の投資家も多かった。
市場では「21日の参院選で与党が議席過半数を獲得し、衆参で多数派が異なる『ねじれ国会』が
解消すれば、日経平均は1万5000円台を回復するだろう」(大和証券の野間口毅株式ストラテジスト)
との声も出ていた。

 


東証株価指数(TOPIX)は4日続伸。大引けは前日比8.77ポイント高の1222.01だった。
業種別TOPIXでは33業種中、26業種が上昇した。

 


東証1部の売買代金は概算で2兆2755億円、売買高は26億7633万株だった。値上がり銘柄数は1054、
値下がり銘柄数は564、変わらずは134だった。

 


ソフトバンクファストリファナックが上昇。東芝や三井住友FGも買われた。
一方、NECや東京海上が下落した。



→ http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASS0ISS16_18072013000000


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今夜、バーナンキFRB議長の上院での証言がありますが、これまで
とおりの発言内容でしょう。
日経平均株価が193円46銭上昇しましたが、記事のとおり
ファーストリテイリングが36円04銭、ソフトバンクが30円03銭、
合わせて日経平均を66円07銭引き上げた計算になりますね。
で、残りの223銘柄では単純計算で0.57円ほど貢献したことになります(苦笑)。
「みかか」もあと20円くらい上がって欲しかったな。
5連騰の恩恵にはあずかっていないからね。
あとは、民主党などの国賊政党が参院選挙で、思いっきりコケてもらい
与党の絶対多数を占めるだけですね。
私は火曜日に期日前投票に行ってきました。
以前、「選挙当日は何をしていますか」の設問に「競馬」と正直に
書いたところ、「それは理由にはなりません。」とお役人様から却下。
仕方なく「仕事」と書き直して提出。
まぁ競馬も仕事のうちですから(笑)。