日曜競馬 回顧

競馬


明日のブログは、諸般の事情により、日中の更新は出来ません。
申し訳ありませが、ご理解のほど宜しくお願いします。




[東京優駿日本ダービー)(G1)]




う〜ん、ロゴタイプの5着はショックでしたね。
確かに最初は力んで走ってまして、デムーロ騎手も手綱を短めに持ち
なだめながらの先行追走でしたね。
直線も全く伸びが足りません。ジリジリとしか伸びません。
僅差なら何とか3着に入って欲しかったものです。
微妙に距離が長いのか、直線が長いのか、どうなんでしょか。
秋は菊花賞より天皇賞(秋)が目標になるかもしれません。
キズナは1番人気で勝ちましたが、千米通過が60.3という、ある程度
流れた展開も味方にしました。
今年のダービー、前後半が 72.2−72.1  2:24.3
という二千四百を走って、前後半のラップが0.1しか違いません。
おまけに、道中、ハロンタイムで13秒台というのもありませんでした。
これは勝浦騎手の絶妙な逃げ・先行のおかげです。
これだけの平均的なやや早い流れになると、府中の二千四百、実力と底力が
試されましたね。 各馬、言い訳のしようがありません。
2着エピファネイアは、これが実力でしょう。
ストライドが大きいので中山より府中向きでしたね。
血統的に菊花賞も楽しめそうです。
キズナの上がり33.5という鬼脚には敬服しました。
1番人気を背負っても、自分の競馬に徹した武豊騎手も偉いです。
これで関西の調教師も、武豊騎手の腕前を再認識するでしょう。
あ、ストームキャット云々は余計なお世話でした。
嗚呼、僅差の5着は途方も無く痛い差でした・・・。



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