北朝鮮の貿易に打撃、半島再び緊迫か 中国の口座閉鎖
中国銀行による朝鮮貿易銀行との取引停止と口座の閉鎖は、北朝鮮の貿易取引に大きな影響を与えるのは
間違いない。今回の措置は、米国の要請を受けたもので、日米韓は中国の対北朝鮮政策がどこまで変わる
のか注視している。
中国との対話を求めていた北朝鮮はメンツを潰された格好で、朝鮮半島情勢が再び緊迫する可能性が高い。
日米韓の政府関係者によれば、朝鮮貿易銀行は北朝鮮を代表する対外貿易決済機関。
中国に口座を持つ北朝鮮の銀行は多いが、国際決済に必要な為替業務を代行するコルレス契約が可能な
朝鮮貿易銀行の取引量は桁違いに大きいとみられてきた。
特に、昨年の北朝鮮の対外貿易額のうち、中朝は約５９・３億ドル（約５９００億円）で、第２位の南北
朝鮮の１９・８億ドルの約３倍を占める。
現金決済が難しい大口の取引も多く、当局者の一人は「北朝鮮の対外貿易が打撃を受ける可能性が高い」と語る。
→ http://www.asahi.com/international/update/0507/TKY201305070453.html
とうとう宗主国様からも見捨てられて足蹴にされた北チョン。
こうなったら一か八かの大勝負！南チョンへの無慈悲な攻撃しか
残っていません（本当か？）。 あとは核実験でしょうか。
核実験をやれば、全世界からの制裁措置が待っています。
これで北チョンでの経済的打撃は大きく、国民の間に飢餓・飢えが
一層蔓延することでしょう。そう願ってますが（笑）。
さて、北のとっちゃん坊やの行動や如何に？
