共産党は政党ではなく王朝です

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一党独裁不支持が8割か 中国のネット調査



中国共産党機関紙、人民日報系の雑誌「人民論壇」がインターネット上で実施した共産党に対する
意識調査で、回答者の約80%が共産党一党独裁や主張、改革に対して否定的な回答をした。
調査結果は15日に同誌のサイトに掲載されたが、間もなく削除された。


習近平国家主席は「(中華民族の偉大な復興という)中国の夢」の実現を提唱し共産党の求心力向上
を図っているが、国民からほとんど信頼されていない実態が浮き彫りになった。
同誌がこうした調査結果を公表した理由は不明。回答件数は約3500だった。

 

設問のうち「共産党には改革を速やかに推進する勇気と知恵がある」との主張については、75%が
「賛同しない」と回答した。

 

共産党だけが人民を指導できる」「一党独裁」についても、それぞれ80%以上が「賛同しない」とした。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130415/chn13041521040002-n1.htm


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まぁ党が人民解放軍を掌握している限り、安泰かもしれませんが
しかしその人民解放軍は地方の軍閥意識が残っているようですね。
いずれにしても、シナ人民はシナ共産党に対して何の期待もして
いないことがはっきりしました。
一党独裁とはいえ、実際は元、明、清に続く“共産党王朝”に過ぎない
と思われます。皇帝の名が主席に変わり、それまでの終身制が5年任期制
となり、皇帝の兄弟殺しが無くなっただけで、宗族(身内)優先主義、
吏員の横暴で収賄の習慣もそのままでしょ。
あれは政党ではなく王朝と考えれば合点がいくことが多いです。