やはり世界の迷惑国です

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中国発パンデミック警戒 鳥インフル
強毒性に変異か 死者3人に



中国で人への感染が確認された鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)は、強毒性に変異した
可能性が浮上している。今後、最も懸念されるのは、感染が人から人へと広がりパンデミック
(世界的大流行)となることだ。


H7N9型は弱毒性とされてきたが、中国国内で確認された感染例はいずれも症状が重篤で、
ウイルスの遺伝子解析から強毒性とみられる。

 

■「人人」なら深刻

 

世界保健機関(WHO)はH7N9型の人への感染は初と確認。現段階で「人から人への感染例
は見つかっていない」という。

 
H7N9型はもともと、鳥が感染するインフルエンザウイルス。しかし、ウイルスは常に変異を
繰り返しており、同じ型でもさまざまなタイプが存在する。
今回もH7N9型の一部がマイナーチェンジし、人に感染することが可能なタイプが誕生した可能性
がある。

 

ウイルスは豚などの家畜を介して変異することが知られる。豚などは鳥と人両方のウイルスに感染
するため、体内でウイルスが混ざり、鳥インフルが人にも感染しやすい能力を得ることがある。

 

このウイルスが人から人にも感染できるウイルス(新型インフルエンザ)に変異していた場合、
事態はさらに深刻になる。



■3週間後に発表

 

人類にとっては未知のウイルスとなるため、抵抗力がなく、感染は爆発的に広がる可能性がある。
さらに今回、上海市の発表が男性2人の死亡から3週間もたっていたことに、国内でも批判が出ている。

 

これまでの感染例では、2009(平成21)年のH1N1型が新型インフルエンザとなり、日本を含め
世界70カ国以上に感染が広がった。この時は弱毒性だったが、今回のウイルスは強毒性の可能性も指摘
される。

 

強毒性の鳥インフルとしては、人に感染した場合の致死率が50%を超えるH5N1型が有名だ。
ただし、H5N1型は現在のところ人から人への感染報告はないとされている。

 

厚労省は中国の保健当局と協力し、事態を注視していく方針だ。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130404/chn13040407090002-n1.htm



まったく世界の迷惑国がまたやらかしてくれました。
多分、シナの衛生環境の悪さとそれを改善しない当局の責任は重いですね。
大気汚染といい、鳥インフルといい、迷惑千万ですな。
どうせならシナ中に蔓延して、人口も半分くらいになってくれればいいのに…。