糞キムチ臭い話

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「世界の研究者は韓国の優れた伝統食を研究するべきだ」 
効果だけが過大に評価される韓国キムチの悲哀



我が国の女子アーチェリー選手たちがオリンピック・アーチェリー団体戦7連覇を達成した。
全世界が韓国アーチェリーの秘訣を知りたい時、ロイター通信はその理由にキムチと箸を挙げた。
韓国女性たちは昔から手でキムチを漬けてすべりやすい鉄箸を使いながら手の敏感性を育てた。
それがアーチェリーやゴルフのような運動に役立ったということだ。


もっともらしい説明だが若いアーチェリー選手たちやゴルフ選手たちがキムチを漬けたことが
あるのか気になる。ひょっとして先祖のそういう習性が遺伝したのなら、獲得形質は遺伝しない
という生物学の基本原理を超越する途方もない発見だとか後性遺伝学の証拠になる。


とにかくキムチにはすごい能力がある。食べて力を集中するだけでなくキムチを漬けるだけでも
力を集中するという話だ。このように我が国の人々に良いことが起こればそれはすぐに
‘キムチパワー’に転換されたりする。
多分、人々が何かもっともらしい理由作りが好きなためではないかと思う。


キムチが良い食品ということはすでに世界的に知られた事実だ。
2002年冬、変種コロナウイルスによる重症急性呼吸器症候群のサーズ(SARS)は中国、香港、台湾、
シンガポールベトナムなど主に東南アジアを襲って700人を越える死亡者を出した。
だが、我が国ではただ1人も感染せずに終わった。ひょっとしてこれはキムチのためかも知れない
という話が出回り始めた。


サーズが過ぎ去った後H5N1インフルエンザ、すなわち鳥インフルエンザがはやったがそれはやはり
我が国を避けた。すると英国BBCで韓国のキムチがこのようなウイルス感染症治療に役立つかも知れ
ないと報じ、キムチは世界的有名になった。
鳥インフルエンザが衰えた2008年、米国の健康雑誌‘ヘルス’はキムチを世界で最も元気な5大食品
の一つに選定した。


ところがキムチをそれほど食べない日本でもサーズと鳥インフルエンザの発症が殆どなかった事実を
人々はあまり知らない。反面、1918年冬から全世界で数千万人が死んだスペイン・インフルエンザ
発生時には700万人を越える朝鮮人がインフルエンザにかかり、そのうち死者だけで14万人近くなった。
日帝強制占領期間にはキムチをあまり食べなかったのだろうか?


残念なことにキムチとウイルス疾患関連の論文を探してみれば検索結果は殆どない。
有名論文検索サイトでインフルエンザとキムチをキーワードで論文を検索すると今年の初めまでヒット
した論文はただ一件だったが、とんでもないことに著者の名前がエリック・キムチ(Eric Kimchi)だった。
幸い、今年7月、国内研究陣によってキムチ乳酸菌と低病原性鳥インフルエンザ(H9N2)に関する論文が
一つ発表され今はただ二編の論文が検索で見つかる。これが全部。
(中略)


キムチが癌抑制に役立つという報告もあるが、胃癌発生因子という主張もある。
塩辛く食べるのは胃癌と大きな相関関係があり、韓国と日本はどちらも塩辛く食べる国であり他の癌に
比べて胃癌発生率が非常に高い国だ。


とにかくオリンピックでのメダルはキムチの力ではなく、選手と指導者の努力のおかげだ。
時にはオリンピックで過度な国家主義民族主義が負担な時もあるが、食べ物までそこに入れる必要が
あるだろうか?キムチの優れた能力を立証したければ、もう少し厳密な科学的研究をすることが正しい。



イ・ハンスン|新羅大教授・バイオ食品素材学
ソース:京郷新聞(韓国語) [科学オディセイ]金メダルとキムチの力
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201208052138305



こんなことを大学教授が書くんですよ、みなさん!
何が韓国キムチの悲哀だよ、バカかお前は!
バカ丸出しの我田引水、希望的観測に溢れた妄想的な論文です。
あ、重要なことを忘れていますね、この教授。
バ韓国民の約7割が精神疾患(主に火病)を抱えている
ことをね。 これもキムチのせいなのかしら。
キムチと火病の関係を調査して発表したら如何かしら?