日曜競馬 展望

競馬


あ〜、寝た寝た・・・。
夕方4時頃、眠気が出て来たのでベッドに横になったら
起きたのが夜の夜の9時半。 疲れていたのかな?
お陰で頭はすっきりしましたけどね(苦笑)。



[中山牝馬ステークス(G3)]



これがヴィクトリアマイル(牝G1)の前哨戦になるのか分かりませんが
コメント欄を見ると、有力馬にはこのようなコメントがあります。
中山・千八・芝・牝馬限定・ハンデ戦と、レースの条件を書くと真面目に予想を
しても無駄なような気がします。
過去10年、1番人気が勝ったのは2回だけ。その他の8回は3着にもきていません。
嗚呼、どうしたものか(苦笑)。 余り厚く勝負には出られませんね。
ここは叩き2走目、距離適性・コース適性に、乗れてる北村宏騎手の◎ダイワズーム。
前走は狭い小倉でフルゲートの中で、捌ききれずに7着に敗れましたが、差は 2-1/4。
伸び盛りの4歳馬で斤量は2キロもらって53キロ。先物買いで狙ってみます。
馬券は馬連で手広く取りこぼしのないように。
1−(2・3・7・8・9・11・12・13・16)




[フィリーズレビュー(G2)]



同じ桜花賞TRの最重要レースであるチューリップ賞では、有力どころである
レッドオーヴァルは7着、ローブティサージュは9着と、有力馬が早々に桜花賞戦線から
離脱した様相を呈してます。負け方も悪かったですね。
しかし、今日のアネモネSでクラウンロゼが、新馬→フェアリーS(G3)に
続いて3戦3勝目を挙げたことにより、俄然クラウンロゼが桜の女王への最短距離
にいることになりました。
チューリップ賞アネモネSを経て、俄然注目の的となったフィリーズレビューですが、
毎年のように難解です。
ここはチューリップ賞の千六ではなく千四であることがミソ。
千四ならばの条件付きで◎サウンドリアーナ
千四は2戦2勝で、ファンタジーS(京都・千四)は1.20.8で圧勝。
ファンタジーSを1分20秒台で駆けた馬は、アストンマーチャン(1.20.3)だけ。
ご存じのように、アストンマーチャンは翌年、スプリンターズSを制した名牝です。
厩舎サイドも有力馬に他の有力騎手が抑えられた関係で、戸崎圭太騎手を招聘して乗せます。
厩舎の勝負度合いも高いですね。
馬券は馬連
5−(1・3・4・8・12・15)