［金鯱賞（Ｇ２）］
競馬場と周りは違えども、大阪杯の前哨戦ですね。
ここは１番人気に押されているスワーヴリチャードでしょう。
アルゼンチン共和国杯での復活劇、有馬記念は外枠が災いしました。
最後は猛然と追い込んできたのは、見応えがありました。
サトノダイヤモンドですが、調教師コメントとして「見た目だけなら
過去最高」。問題は中身ですね。前２週にかけてシッカリ負荷をかけ
今週はサラッとはいつものパターン。
勝たれても仕方はありませんが、ここは様子見ですね。
ヤマカツエース、メートルダールと続き、ブレスジャーニー。
穴というか、何でここまで人気を落とすのかダッシングブレイズ。
エプソムＣを勝ったように左回り・直線長く・坂もある コースの
適性はあると思いますがね。中京も（０２０１）悪くありません。
３連単軸１頭ながし
９→（１・２・３・５・６）
これでも取りガミの可能性はあります。
［フィリーズレビュー（Ｇ２）］
先週のチューリップ賞は少数精鋭。結果も力が抜けた馬が勝ち、
それに続くと思われる馬が２，３着。
このチューリップ賞に出走する有力馬を嫌った馬たちが、阪神と
中山のメインレースに出てきます。
何とか３着（２着）までに入って、夢のクラシック桜花賞へ。
ここからハイレベルのチューリップ賞組を脅かす馬の出現は、ちょっと
ムリかもしれませんが、３着候補ならあるかもしれません。
桜花賞で４着まで入れば、オークスの優先出走権が手に入ります。
さて、フィリーズレビューはどうでしょうか。
３連勝中、２連勝中の馬もいますが、だいたいが勝ったり負けたりの
馬ばかりですね。。千四の持ち時計も似たり寄ったり。
さて、本命ですが、３勝馬にして阪神ＪＦでは５着、前走ＯＰの
勝ち方がよかったモルトアレグロにします。
田辺騎手が稽古をつけ、帯同して乗りに行くからには、それなりの
「何か」があるのでしょう。
３連単軸１頭ながし（マルチ）
７→（１・２・６・９・１４）
