日曜競馬 回顧

競馬


しかし、今日は暑かったり、夕方は寒かったりと、ある意味
春らしい陽気でしたかね。
トレーナーの上にパーカー姿でしたが、夕方以降は寒かったです。
梅も、ほぼ満開に咲いていますし、桜の中でも早咲き組は
既に薄い桜色で自らを飾っていますね。 春は着実に近づいています。



[中山牝馬ステークス(G3)]


特段、感想も何もありませんね。
府中牝馬ステークスの1・2着組のワンツーでしたね。
逃げたダイワズームは千米を61.3秒でしたので、重賞千八にしては
スローペースでした。
そこを直線で脚が止まってしまったダイワズームは力負け。
恐らく夏のクラス組替えまでは、オープンですので、古馬とのレースに
積極的に参加して、揉まれて、自力強化に努めてください。
はい、おしまい。





[フィリーズレビュー(G2)]


メイショウマンボが、唯一の34秒台(34.8)を繰り出して差切り勝ち。
道中のラップタイムが、34.5−11.8−35.4ですので平均的な
流れでしたね。 しかし勝ち時計の 1.22.1 は、過去5年で最速の
時計にも係わらず、イマイチな感じですねぇ。 時計が全てとは言いませんが。
東の横綱 クラウンロゼは、フェアリーSと紫苑Sで、1.34.7 で乗り切って
3戦3勝(全てマイル戦)に挑戦状を叩きつけるには、ちょっと力不足ですね。
牝馬のクラシックロードは、混沌としてきました。