日曜競馬 展望

競馬




いやぁ〜、今日は寒かったですね。
病院に行くために、朝6時過ぎに車に乗りました。
フロントガラスをきれいにするためにウォッシャー液をかけた刹那
ウォッシャー液はフロントガラスで凍ってしまいました。
車が示す外気温は−2℃。ここは千葉市北西部。
不凍液のハズのウォッシャー液が瞬時に凍るとは初体験です。
まぁ外は幾ら寒くても懐さえ暖かければいいんですけどね。




[ジャニュアリーステークス(OP)]


今日の準オープン・ダート千二が、1.10:5。標準的でしょうか。
しかしハンデ戦だけに厚めに参加するのは、躊躇っちゃいますね。
ここは前走で初ダート(中山千二)ながら激選の準オープンを勝った
エクセルシオール
16頭揃いましたが、逃げ馬はこの馬だけ。逃げなくても先行して成績を
残している馬は多いんですけどね。
馬柱を眺めると、何か珍しいくらいに、中団・後方からの馬、有力馬が
揃った感じです。
因みに、エクセルシオールは全連対が逃げ粘った時です。
ハナを切らないと一文の価値もない馬なのか、番手の競馬も出来るのか
ただ1頭のレベルの高い明け4歳馬に期待します。
馬券は馬連
9−(3・6・8・10・14・16)






[シンザン記念(G3)]



以前までは、日本の歴史的名馬であるシンザンを冠としたレースなのに
勝つのは外国産馬ばかり、という時期がありました。
その時期に、折角の「シンザン」記念なんだから、外国産馬の出走を
禁じてはどうか、などと嘘か本当か、そんな噂が縷々してました。
が、近年は何故か全く異なる様相を呈してきました。
このレースで馬券に絡んだ馬を羅列すると


ダイワスカーレット(2着)
ジェンティルドンナ(優勝)
オルフェーヴル(2着)
マルセリーナ(3着)


凄いじゃないですか、いつの間にかクラシックを展望するレースになりつつ
ありますね。
朝日杯FS(阪神JF)、ラジオNIKKEI賞、その他2歳重賞の後だけに
クラシック候補生は、放牧か自厩舎静養の期間に行われるので、なかなか
一線級の3歳馬が出難い重賞なんですよね。
しかし、それも変わってきたのかもしれません。
期待馬・良血馬ほど、そのデビューが10月の東京・京都開催あたりになって
きたことでしょうか。
かつて、リーディングトレーナー驀進中の藤沢和雄厩舎は、10月の東京まで
待って新馬を下ろしました。理由は馬場が良く広い事と腕効きのジョッキー
が揃うことを、本の中で述べていました。
10〜12月デビュー組にとっては、出走しやすい重賞になりましたね。
さて、本命ですが6月デビューで前走5戦目で2勝目をあげた、◎カオスモス
一応、クラシックロードには乗っていますが、惜敗が続き、ここで賞金を
確保しておきたいところ。
何より内田博幸騎手が乗りに行くワケです。脈がなきゃ行きません。
馬券は馬連
14−(2・4・5・8・9・11