確かに中堅騎手には辛い

競馬


青木芳之騎手が自殺か、35歳…自宅で


JRAの青木芳之(あおき・よしゆき)騎手=美浦・フリー=が横浜市金沢区の自宅で死去していた
ことが26日、神奈川県警金沢署への取材で分かった。35歳だった。自殺とみられる。
 


金沢署によると、25日午前、電話に出ないのを心配した父親が自宅を訪れ、死んでいるのを見つけた。
今年4月18日からの休業がJRAに了承されており、関係者によると、美浦トレセンにも姿を見せて
いなかったという。

 

青木騎手は1995年3月に美浦の名門・藤沢和雄厩舎からデビューし、同年3月12日の中山2R
(リッツリーター)で初勝利。
32勝をマークした2年目の96年にはフェアプレー賞を受賞し、将来を嘱望されていた。

 

明るく外向的な性格で、単身で海外で武者修行する行動力があった。仏、伊、豪州、米、韓の各国への
遠征経験があり、韓国ではJRA所属騎手初の短期免許を取得して騎乗していた。

 

2008年5月18日に新潟9R(サトノコクオー)でJRA通算100勝を達成。今年は、4月15日の
阪神12R(レッドシュナイト11着)を最後に騎乗はなく、7戦0勝だった。

 

直近の勝利は昨年11月13日の新潟2R(フクノハツヒメ)でJRA通算1831戦106勝。
同馬を管理する鹿戸雄一調教師(50)は「体調を崩して休んでいたとは聞いていましたが…。一緒に
仕事をした仲間として残念としか言いようがありません」と突然の訃報にショックを隠せなかった。


→ http://race.sanspo.com/keiba/news/20121227/etc12122705030002-n1.html



G1シーズンには外国人騎手、それ以外では岩田、内田などの
地方出身騎手、そしてJRA生え抜きの騎手が続きます。
その中で中央開催場所で騎乗出来るのは、有力ジョッキーに
騎乗依頼が殺到する中で、中堅・若手が騎乗する機会を得る
のは至難の業ですね。
三浦皇成浜中俊らは例外ですね。
いっそ中舘騎手のように、ローカルを専門とするのも妙案ですね。
しかし、本当に真面目な人柄だったんでしょうね。
自ら武者修行に出て精進し、その結果が自らを追い詰めて…。
もう既にJRAのウエブサイトの「騎手名鑑」から削られています。
合掌。