民主党 惨敗は必至

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自民「さあ反撃」 民主は困惑「選挙区も決まってないのに…」


党首討論での野田佳彦首相(55)の発言を端に東京・永田町は14日、一気に選挙モードに突入した。
民主党の若手衆院議員らには「選挙区も決まっていないのに…」と困惑が広がる。
自民党衆院議員らは「政権奪還だ」と反撃ののろしを上げた。



「選挙区もまだ決まっていないのに。選挙事務所をどこに置けばいいのかすら分からない」
民主党田中美絵子氏(36)の女性秘書は突然の解散発言に困惑を隠せない。
前回は石川2区から出馬しながら、今回は東京15区に“国替え”するとみられている。
「まだこの事務所に勤めたばかりで、何も聞いていない。選挙は一体どうなるんでしょうか」とつぶやいた。



民主党南関東比例で当選し、小沢一郎氏(70)が率いる「国民の生活が第一」に移った相原史乃
(38)は「意気込みと気合は十分。増税を阻止できるように頑張りたい」と話す。
ただ「選挙区が決まっていないので、何から始めたらいいのかという感じ。正直、大変です」と慌てた様子だった。

 

一方、自民党稲田朋美氏(53)は「解散の決断は遅きに失したとはいえ、評価している。政権奪還に
むけて全力を尽くしてまいりたい」とするコメント文を報道陣に配布するなど、早くも臨戦態勢。
事務所の秘書らは「地元の後援会が広いので、そのまま選挙事務所に使える。いい場所ですよ」と余裕の
笑みを浮かべた。

 

同党の馳浩氏(51)の秘書は「野田首相側から提案のあった討論だったので、何かあるとは思っていた。
まさか解散とは思わなかったが…」と話し、総選挙に向け、「キャンセルできる予定はさっそくキャンセル
しないと」と準備に追われていた。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121114/stt12111423120016-n1.htm



http://www.youtube.com/watch?v=oCtdEpt74d0:movie,w500
※4分30秒あたり



あぁ、民主党の看板を掲げて選挙に臨むのは、辛いですなぁ(笑)。
何たって、マニュフェストどころか、ただ混乱をきたした3年半。
鳩山の脱税・故人献金に端を切り、小沢の3億円贈収賄疑惑、菅と
仙石の危機管理体制の無能ぶり、特亜に対する土下座ぶり、などなど、
何もいいことがなかった民主党政権
そもそも支持団体である“お里”が悪すぎましたね。
もう幕を閉じて終焉といきましょうね。


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