「日本が韓国に制裁しても韓国には如何なるダメージもない」
日本が国際的に恥をかくだけで、韓国に損はない
日本が韓国に全方向から対抗措置「いずれも大きな効果なし」＝韓国
日本政府が李明博大統領による竹島訪問などに関連して、韓国に対して全方位的な対抗措置を開始することを
明らかにした。野田佳彦首相と関係閣僚は21日にも会合を持ち、竹島問題について議論するとみられている。
複数の韓国メディアが20日、報じた。
韓国メディアは、「日本政府、対韓国の対抗措置を全方位から検討」「日本側の韓国への攻勢続く、葛藤長期化」
などと題し、日本政府は、李明博大統領の竹島訪問、従軍慰安婦問題解決の要求、天皇陛下の謝罪要求などの発言
に関連し、多方面から韓国への対抗措置を検討していることが分かったと伝えた。
日本政府は国際的司法裁判所への提訴に加えて、10月末に期限が切れる日韓通貨交換協定（通貨スワップ）の拡充
措置の見直し、日韓の財務相会談延期、竹島問題に関する民間調査研究支援を通じた世論喚起などを提示した。
また、今秋の選挙が予定されている国連（ＵＮ）安全保障理事会非常任理事国に韓国が名乗りを上げた場合に
支持しない案など、全方位的な韓国制裁措置の検討に入った。
しかし、日本のいずれの対抗措置も、現実的には大きな効果を得ることができないものであり、韓国の専門家たちは、
それらを日本側が知らないはずがないと指摘しているという。
野田政権は衆院解散で総選挙を行わなければならないが、現在は20％前後の支持率となっている。
保守層の支持がなければ絶体絶命の危機に陥るため、その対応ではないかとの見方を示した。
日韓財務大臣会議延期や通貨スワップを拡大またはキャンセルというカードを出し、検討するという立場を見せているが、
このカードも効果がないというのが専門家たちの見解である。
700億ドルの通貨スワップ額を130億ドルに削減するなどの案は、今後アジアにおける金融覇権競争の中で、日本が競争の
中で取り残されることを意味し、さらに韓国のウォンの価値の下落と韓国の輸出価格競争力の高まりによって、日本側が
損をする立場にもなる。
また、国連安保理非常任理事国に韓国が出る場合、日本が反対するというカードも非効率的である。
各国が順番に回りながら引き受ける非常任理事国を日本が反対することは、国連での慣行を破る行為でしかなく、
国際的に恥をかくだけで、韓国に損はないとみられている。
竹島問題についても、国際社会に紛争地域であるとして、一定程度の広報効果を狙う戦略であるとみられる。
しかし、日本は尖閣列島（中国名：釣魚島）問題も抱えている。中国が、日本が韓国に行おうとしている対抗措置と同様の
措置をすることもあり得るため、もろ刃の剣となると指摘した。
政府当局者は「日本側の対応について、政府が争うことはない」と話した。
しかし、日本の攻勢が物理的な竹島挑発にまでつながるなど、状況がさらに悪化すれば、政府の対抗態度も変わるだろう
という観測が一部で出ている。日韓対立を意味するこのような状況に達した場合、両国関係が正常な状況に戻るには、
相当な時間がかかるとの見方を示した。
（以上）
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0820&f=national_0820_021.shtml
しかし毎度毎度、地動説的で自己中心的な考え方には
呆れてしまいますねぇ。 ホント、バカですよね。
通貨スワップ協定の縮小・白紙についても、やられたら
絶対に困るから「困らない！困るのは日本だ！」と
言い続けているのです。
日本が手を引けば、ウォンなぞ暴落して紙屑同様でしょう。
竹島もホントに史料を出し合ったら負けること間違いない
でしょう。どうせ、捏造した史料を出してもです。
ホントに矮小で卑屈で卑怯極まりない、小さな小さな
糞尿土人どもですな。
