さて、シナの出方は?

競馬


尖閣購入、都民に説明へ 石原氏、議員視察求める


11日の衆院決算行政監視委員会での参考人質疑で、尖閣諸島沖縄県石垣市)の実効支配強化への
国の不作為を批判し、東京都による購入の意義を強調した石原慎太郎都知事
今後は具体的手続きを進めるため、地権者側と詳細な金額などを詰めつつ、都議会や都民に購入理由の
説明を重ねていくことになる。

 
尖閣購入に向けた都への寄付は8日時点で11億207万8367円に上ったが、都の購入決定には
審議会による価格評価を経た上で都議会の賛成が必要だ。

 
現在の都議会は自民、公明などの知事与党が過半数で最終的には賛同を得るとみられるが、与党側も
「基本的には賛成だが多くの都民が納得できる理由が必要」との姿勢で、今年12月とみられる議案の
提出までに練り上げる必要がある。

 
魚釣島など3島は国の賃貸借契約が来年3月まであり、都議会で石原知事は所有権移転を「来年4月
を目指す」と説明。ただ「きょう明日に中国の漁民が上陸してもおかしくない」(山田吉彦東海大教授)
との緊張感のなか、石原知事はこの日「年度途中でも東京都に預けてもらえるよう応援を」と要請。
政府の出方次第では前倒しもあり得る。


5日の都議会での所信表明では尖閣の「豊穣な海」「豊かな自然」をキーワードに活用策を検討する
方向性を示したが、都は世界遺産となった小笠原諸島などで積み重ねた自然保護や海洋開発などの
実績がある。

 
この日、石原知事は整備方針を問われ「ヤギ駆除や魚礁の設置、新種(固有種)の発見」などを挙げた。
都は都心部から約1千キロ離れた小笠原の一部で、固有植物を食い荒らすヤギの駆除を達成。
また約1700キロ離れた沖ノ鳥島では周辺に人工魚礁を設置し、カツオ、マグロをとどまらせること
にも成功している。山田教授が東京から約1900キロ離れた尖閣を「第二の小笠原に」と後押しする
ゆえんだ。

 
また都は、海洋環境調査などを行う「漁業調査指導船」を4隻保有。石原知事は委員会で「東京都で船を
出しますから国会議員、行ってくださいよ!」と声を荒らげ、政府を牽制(けんせい)した。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120611/plc12061122350009-n1.htm



徐々に日本の世論が実行支配へと向かう中、現在は権力闘争中で
尖閣諸島どころではないシナ執行部の出方はどうなんでしょう。
間違っても尖閣諸島は日本の領土です、なんてことは言うはずもなく
こちらとしては、このシナ次期皇帝及び側近のバトル争奪戦の中で
粛々と実行支配を進めていくだけですね。