自殺は否定しませんが・・・

競馬


「自殺考えた」4人に1人 内閣府調査、20代高い割合



大人の4人に1人は自殺を本気で考えたことがあり、20人に1人はそれが1年以内のことだった――。
内閣府の調査で、こんな実態が浮かび上がった。
20代で割合が高く、内閣府は「自殺者数が多い中高年だけではなく、若い世代への対策も重要」としている。

 
内閣府が今年1月、20歳以上の3千人にアンケートし、2017人が回答した。
「本気で自殺したいと思ったことがある」と答えたのは23%。各年代で自殺を考えたことがある人の割合は、
20代が28%、40代は27%、50代は26%と高めだった。
「最近1年以内」に自殺を考えた人は5%。20代では10%だった。

 
一方、全回答者のうち43%が、悩みを抱えた時に誰かに相談したり、助けを求めたりすることにためらいを
感じていた。うつになった場合について尋ねたところ(複数回答)、「家族や友人に迷惑をかける」(67%)
との答えが多く、「職場に迷惑をかける」(25%)、「誰にも打ち明けられず、一人で何とかするしかない」
(23%)、「仕事を休みたくても休みが取れない」(18%)という声も目立った。


→ http://www.asahi.com/national/update/0502/TKY201205010735.html


過労死・過労自殺労災認定マニュアル Q&Aでわかる補償と予防

過労死・過労自殺労災認定マニュアル Q&Aでわかる補償と予防


何回か自己紹介の中で、“競馬狂”は兎も角、“うつ病患者”にも
触れたことが何回かあります。
結構、重症だったりします。
以下が現在、処方されている薬です。


[日中]
セロクエル 600mg
リーマス 1000mg
ワイパックス 3mg
サインバルタ 60mg
[就寝前]
リフレックス 45mg
ハルシオン 0.25mg
ユーロジン 2mg


代診の医師がこの処方箋を見ると「多すぎるよ…」と言いますね。
しかし、信頼に足る主治医と二人三脚で、その時の症状や状態などを
考えての処方です。 あらゆる抗うつ剤などを試しました。


私も何度も自殺を考えましたが、引き止めてくれる人もいないので、
今も生きているのかもしれません(苦笑)。
今も日に数回か、特に仏壇の前に座った時には、強く考えます。
考えるというよりは、死ぬことを念じると言い換えてもいいでしょう。
もうこの世に思い残すことはありません。
もうこの世にやり残したことはありません。
ですから、だから・・・。


この時には、春の血肉沸き踊るG1戦線や11月と12月のプリンセス
プリンセスのコンサートチケットのことなど頭にありません(苦笑)
私は自殺を「否」とは捉えずに、それも人生、寿命、運命なんだよな、と
考えています。