100年続くお菓子

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オレオ、生き抜いて100年 食べ方にこだわり人気育む



米メーカーのクッキー「オレオ」が発売から100年を迎えた。
商品のデザインは発売したころと変わらない。
「肥満の原因だ」と批判されたこともあるが、100年を生き抜いてきた長寿商品の一つだ。

 
「子どものころ、母親がよく買ってくれた。牛乳にひたして食べたり、二つに割って白いクリームだけを
クッキーの部分ですくって食べたりしたんだ」。ロサンゼルスに住む音楽家マイケル・カノンさん(27)
は懐かしがる。米国の「国民的お菓子」だと言う。

 
食べ方は何百種類もあるとされる。米国で人気なのは牛乳にひたす食べ方。
細かく砕いてアイスクリームなどに混ぜるのも主流。衣をつけて油で揚げるのも定番の一つだ。


→ http://www.asahi.com/business/intro/TKY201204010244.html


  


いや、このオレオは美味しいですよね。
クラッカータイプのものより、黒いクッキー(?)に白いクリーム。
100年間、世界で生き続けてる菓子、これからも頑張って欲しいところです。