南京市高官が追悼式参列
上海の日本総領事館主催 名古屋と一線
中国・上海の日本総領事館が主催の東日本大震災の追悼式典が１１日、上海市内で行われ、
河村たかし名古屋市長の「南京大虐殺」否定発言に抗議し名古屋市との当局交流を当面中止
している南京市からも同市人民対外友好協会の曹文堂副会長が参列した。
否定発言の後も日本政府との交流には変わりがないとの立場を示した。
同協会は、否定発言への反発の高まりを受け延期となった文化イベント「南京ジャパンウイーク」を
同総領事館と共催するはずだった公的組織。
曹副会長は「関係が良好な総領事館の招待を受け、南京市民を代表して震災犠牲者に追悼の意を表す
ために訪れた。追悼は人間としての基本だと思う」と述べた。式典には日中双方から約２２０人が参加した。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120311/chn12031123250007-n1.htm
シナにしてみれば、日本に“大人の風格”とやらを見せつけたつもりでしょう。
河村名古屋市長は、その主張を曲げてはなりません。
それはソレ、これはコレと、南京事件と追悼式参列は、あくまでも全く別個の事案
ですので、分けて考えるべきですね。
中には追悼式参列を見て、ゴッチャになってしまう人もいるかもしれませんので。
それこそシナの思う壺でしょう。
