論理的な反論は?

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新華社の女性記者らが新宿のアパホテルに潜入 
「右翼思想宣伝に全力」と批判



中国外務省が日本のアパホテルに対し、「南京大虐殺」や「慰安婦強制連行」などを
否定する書籍を客室に備えたと批判している問題で、国営新華社通信は18日、女性
を含む複数の記者を東京新宿区のアパホテルに派遣して“潜入取材”を行い、「実地
調査、怒りの上にまた怒り」と題する映像ニュースを配信した。

 


映像によれば、ホテルに入った記者らはまず、フロントに「右翼書籍」が販売されて
いることを“発見”した。その後、客室に入った女性記者は、「このような狭い空間
にもかかわらず、アパホテルは右翼思想の宣伝に全力を傾注している」と話しながら、
テーブルの上の鏡のわきに備えた書籍「本当の日本の歴史」などを手に取り、「これは
このホテルのCEO(最高経営責任者)が書いた本だ。南京大虐殺慰安婦を否定し
ている」と説明した。

 


その上で、書籍は日本語と英語で書かれていること強調し、「アパホテルはこのような
形で日本国民と、世界各地からくる外国人観光客に右翼思想を広めようとしている」と
話した。




映像の最後は、ホテルを出た記者の取材を受けたオーストラリア人と中国人の観光客の
「歴史を否定するホテルなら私は利用しない」「このホテルに二度と行くなと広く呼び
かけるべきだ」といった同ホテルへの不満のコメントを紹介した。

 


同記事は中国国内の各インターネットサイトに広く転載された。「中国人の日本への渡航
を禁止すべきだ」「みんなでアパホテルをボイコットしよう」といった批判な書き込みが
多く寄せられた一方、「この記事はアパホテルへの営業妨害行為ではないか」といった
冷静な声も散見された。



http://www.sankei.com/world/news/170119/wor1701190027-n1.html



冷静に彼らシナ人の批判の声を聞いても、所詮は感情論の
域を全く出ていませんね。 “右翼思想!” だから?
事実に、正しいことに右も左もありませんよ。
本に書かれている以下の記述に対して、論理的かつ実証的
な反論は出来るのかな。
出来ないから扇動的な感情論に突っ走ってしまうのです。
シナにとっては、国内で真面目に検証されることほど困る
ことはないのでしょう。


中国は日本軍が南京で三十万人を虐殺したと主張しているが、そもそも当時の南京市
の人口は二十万人であり、三十万人を虐殺し、その一ヶ月後には人口が二十五万人に
増えていたなどあり得ないことだ。しかも国民党広報宣伝部に雇われていた二人を除
いて、欧米人など第三国の人が虐殺を目撃した日記も手紙も写真も、記録したものが
一つもないことなど、更には、上海大学の朱学勤教授が「いわゆる南京大虐殺の被害
者名簿というものは、ただの一人分も存在していない」と論文で発表したにもかかわ
らず、辞職もさせられていないことなどから、いわゆる南京虐殺事件が中国側のでっち
あげであり、存在しなかったことは明らかである。

http://d.hatena.ne.jp/bakenshikabuya/20170117/p4