日曜競馬 展望

競馬


[有馬記念(G1)]


それにしても豪華なメンバーが揃いました。
当日の指定席を取るために葉書10枚とJRAカードで申し込みましたが
ダメでした(涙)。 それは兎も角・・・。
出走馬13頭中9頭がG1馬、それも格下的なG1ではなく、天皇賞(春・秋)
宝塚記念有馬記念、ダービー、ジャパンC、ドバイWC、などなど
併せて19の栄冠を手にした馬達のレースです。


因みに、関東馬は13頭中ジャガーメイルのみ・・・。
まさに関西馬による関西馬のための有馬記念になったことは、美浦組に対して
叱咤激励をしたいくらいです。 
それに13頭中10頭が社台系。まさに社台の運動会ですな。
ま、それは置いといて…。
ブエナビスタ(G1・6勝)か三冠馬オルフェーヴルか、悩みに悩みましたね
この1週間(笑)
3歳時に三冠馬として有馬記念に挑戦した馬は3頭で、2勝2着1回と、
ほぼパーフェクト(2着馬はディープインパクト)。
オルフェーヴルの三冠で一番痺れたのは菊花賞ですね。
3コーナーから進出して4コーナーで先団を捕える位置につき、そこから上がり
34.6の末脚を使って同期の後続を寄せ付けない横綱相撲。
勝ち時計の3.02.8も立派ですし、13秒台がない持久力とスピードを試される
レースでした。 あの時の強さは非常に印象的で本物です。
馬券は馬連
9−(1・2・3・5・8・10・12・13)




[小倉12R アンコールステークス(OP)]



泣いても笑っても、これがオーラス。
小倉・ハンデ戦という条件だけで買う意欲を失いそうですが、ま、最後ですから。
中舘騎手を配して、何が何でも逃げる◎エーシンダックマン。
ナイアードの大野騎手も、中舘騎手の邪魔をすることは無いでしょう。
条件の割には、前に行く馬が少ないですね。
馬券は馬連
11−(4・5・6・8・9・12・13)