東シナ海 波高し 氏ねチャンコロ!

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東シナ海の監視巡り日中応酬 「危険」「事実異なる」


東シナ海での中国艦船に対する海上自衛隊の警戒監視活動について、中国側が「危険だ」と抗議し、
防衛省は「事実と異なる」と回答する応酬があったことが分かった。
東日本大震災後、中国側が自衛隊の情報収集能力が落ちていないか検証している可能性もある。

 
中国政府は、4月21日の東シナ海の公海上での日本側の活動について抗議した。具体的には、
(1)海上自衛隊のミサイル搭載護衛艦のヘリコプターが中国艦艇の上空を至近距離で飛行
(2)同じ中国艦艇の付近を海上自衛隊の哨戒機P3C1機が低空で旋回
(3)別の中国艦艇の近くをP3C2機が高度80メートルの低空で旋回し、(音を測定して潜水艦の位置を探る)
ソノブイを連続投下――との事例を挙げ、自衛隊の動きを「危険」としていた。

 
だが、防衛省がレーダーなどの記録を確認したところ、中国側の指摘は事実と異なっていたといい、
「そもそもミサイル搭載護衛艦は指摘された海域にいなかった」と回答。
P3Cについては「(艦艇との)距離は3700メートルある」と説明し、ソノブイの連続投下も「距離は1300
メートル以上ある」として、いずれも「危険はない」と回答した。


→ http://www.asahi.com/politics/update/0616/TKY201106160682.html


シナの国内における反政府行動が目立つようになり、国民の目を
海外に向けさせ、誤った政府に扇動された愛国心で国内の不満を
抑える手に出てますね。
ホント、チャンコロとチョンは、世界の無法者ですな。
天誅が下ればいい。



沖ノ鳥島周辺海域へ調査船 原発事故名目に


中国国営新華社通信によると、中国国家海洋局は16日、福島第1原発事故による
放射性物質の海洋環境への影響調査という名目で、日本最南端の沖ノ鳥島がある
西太平洋に海洋調査船を派遣した。調査は30日間で人員は約40人。航海距離は
約5千カイリ(約9260キロ)という。


中国は沖ノ鳥島を「岩」にすぎず、日本が排他的経済水域EEZ)を設定するのは
不当と主張。周辺海域で海軍の訓練を実施したり、海洋調査を繰り返すなど活動を
活発化させてきた。今回もその一環とみられる。


国家海洋局の長王飛副局長は出航式で「今回の調査で海洋環境への放射性物質
汚染状況を全て把握できる」と述べ、西太平洋で放射性物質の検知能力を強化して
いく考えを表明した。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/110617/chn11061700030000-n1.htm


沖ノ鳥島は日本固有の“領土”です!