仙石よ猛省せよ!

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無念の仙谷長官「無理が通れば道理が…」


仙谷官房長官は13日の記者会見で、菅首相官房長官交代を決断したことについて、
「野党の言うことを懐深く受け止める必要があるとすれば、そういうやり方もやむを得ない」
と述べ、参院での問責を理由に更迭を突き付けた野党の主張を受け入れる結果となったことに
無念さをにじませた。


仙谷氏は「問責に法的拘束力はない」と主張してきた。
この日も「(野党の主張が)憲法論的に無理筋だという見解は変わらない。無理が通れば
道理が引っ込むような話にますますなっていくのではないか」と不満を口にした。

 
仙谷氏は
「メディアとの関係は、野党とガバナンス(政府)の側で
こんなに違うということを一番勉強した」

と、内閣のスポークスマンとして緊張にさらされた7か月を振り返った。
後任の枝野幸男幹事長代理には「体力、気力、理念、理想がないと、なかなか大変だ」
とエールを送った。


→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110113-00000793-yom-pol


はぁ?政権政党としての自覚が足りなさ過ぎジャマイカ
政権政党ともなれば、マスゴミや国民の視線は当然の如く
厳しくなるに決まっているでしょ。
それを野党時代の無責任政党の感覚で職務を遂行していた
ようですな。 
今回の更迭劇は自業自得の面が大きいだけに、大いに反省
して欲しいものです。
しかし、民主党の人事って、同じ人ばかりでの取っかえ
引っかえの繰り返しですねぇ。 人材難は深刻です。