仙石幕府の終焉か!?

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西岡議長 仙谷長官は辞任を


西岡参議院議長は、今週発売される「文藝春秋」で、参議院で問責決議が可決された
仙谷官房長官について、「『法的拘束力のなさ』を理由に平然としているのはいかが
なものか」として、辞任すべきだという考えを示しました。


この中で西岡参議院議長は「仙谷官房長官は、自衛隊を『暴力装置』と発言したり、
放言はとどまるところを知らない。
問責決議は当然だが、『法的拘束力のなさ』を理由に平然としているのはいかがな
ものか。
過去に可決された3人は辞任に追い込まれたことを軽視しては困る」として、
仙谷長官は辞任すべきだという考えを示しました。
また、菅総理大臣の政権運営について、西岡議長は「すべてがスタンドプレーありきの
思いつきだ。菅政権は、無為無策にとどまらず、国家に対する哲学すらないのではないか」
と批判しました。


さらに、今度の通常国会について、「小沢元代表の問題よりも、仙谷長官の問題が大きい
だろう。野党が『仙谷長官が閣議でサインした法案は審議できない』と主張すれば、
万事休すだ。
4月の統一地方選挙までにどれだけ法案を通すことができるかで、民主党の命運は決まる」
と指摘しました。
西岡議長は、現在は無所属ですが民主党出身で、今後、波紋を呼ぶことも予想されます。


→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110107/k10013258131000.html


社会党左派(極左)の仙石に、単なる左派プロ市民運動家出身の菅が
どんな屑野郎かなど、前もって分かっていたことでしょ?
そんなクズが政権(権力)を握ったものだから、元々素養として
備わっていた悪い面が増幅された、そんな姿を指摘・批判したのでしょう。
世界の事は分かりませんが、日本の左派は何故か上から視線であり、
国民を見下す傾向があります。 
自らを棚に上げ、オレ達の言動を理解出来ない連中こそが馬鹿だと。
この2人は学習効果が極めて薄いので、これからも『暴言』と『その場凌ぎ』
は続きますね・・・。
いよいよ実権派・仙石幕府の終焉は近いのかもしれませんね。