「伊首相は軽率、うぬぼれ強く無能」
ウィキリークス暴露
アメリカ大使館、各国首脳を酷評
ウィキリークスが暴露した米外交文書の概要は以下の通り。
●米政府が、国連幹部らのクレジットカード番号や通信システムのパスワード、
潘基文事務総長の国連事務局への影響力などの調査を指示
●米国と韓国の高官が北朝鮮の内部崩壊に備え、南北朝鮮の統一の見通しを議論
●サウジアラビア国王が米国に対し、核開発計画をやめさせるためにイラン攻撃
を何度も強く促す
●中国政府の工作員らが2002年以降、米政府や企業、グーグルなどの
コンピューターをハッキング
●09年4月末に麻生太郎首相(当時)が訪中した際、胡錦濤国家主席ら中国首脳
の印象を語った内容
●東京の米国大使館発の公電は06年以降の5697件。うち3810件が
「非機密扱い」だが、機密文書も含む
●海外指導者への評価など
・ベルルスコーニ伊首相:軽率でうぬぼれが強く無能
・メルケル独首相:リスクを避け、めったに創造性を発揮しない
・リビアのカダフィ大佐:色っぽい金髪のウクライナ人看護師をいつも同伴
・肉のたるんだ老人−−金正日・北朝鮮総書記
・主人公「バットマン」プーチン首相の相棒ロビン役−−メドベージェフ露大統領
→ http://www.asahi.com/international/update/1129/TKY201011290146.html
口は災いの元とは良く言ったもので、人の悪口・陰口は
出来るだけ避けた方が無難なようですね。
特に社会的地位が上がれば上がるほど…。
何時、誰がそれを聞いているのか分かりませんからね。