売国奴・仙石は消えて失せろ!

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尖閣ビデオ流出】激励相次ぐ海保、
一般からの電話やメールの件数非公表に 
政府の意向?


沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像流出問題で、海上保安庁に激励や擁護の
声が続々と寄せられている。
「よく出してくれた」と流出者を称賛したり、「犯人捜しをやめて」と求める声も目立ち、
流出への批判はごくわずかだ。
ただ、海保は捜査の渦中にいるだけに「どう受け止めていいのか」と困惑気味。
電話やメールなどの件数や内容を報道陣に公表しない方針を9日、決めた。
流出を問題視する官邸の姿勢もあるとみられる。

 
海上保安庁政策評価広報室によると、9月7日の衝突事件発生から今月8日までに寄せられた
電話やメールは計約2800件。
動画投稿サイト「ユーチューブ」への映像流出以降は電話だけで310件にのぼった。

 
ほとんどが「映像が見られて良かった」「海保が現場で頑張っているのがよく分かった」
とする内容で、「なぜ告発したのか」といったものもあった。
一方で、「情報管理をしっかりしろ」など、流出を明確に批判した意見は18件のみ
だったという。

 
8日になっても電話は朝から鳴りやまず、職員たちが対応に追われた。
ある海保幹部は「激励はありがたいが、刑事告発して捜査をお願いしている立場。
謙虚にならなくては」と困った様子を見せた。

 
流出元と疑われる立場の石垣海上保安部(沖縄県石垣市)にも9日夜までに寄せられた
電話は約100件。メールは400通を超えた。
ほとんどは「応援している」という内容だった。
石垣海保の幹部の一人は「応援されるのは誰だってうれしいが」とつぶやきながら、
硬い表情を崩さなかった。

 
一方、政府内では映像流出を受け、「国家公務員法守秘義務違反の罰則が軽い」
仙谷由人官房長官)と秘密保持の罰則強化など法整備への機運が急速に高まり、
犯人捜しに躍起になっている。
菅直人首相も9日午後の衆院予算委員会で「情報管理、危機管理について専門家の
意見も聞いて官邸を中心に取り組みたい」と強調した。

 
政府と国民の「温度差」について、堀部政男・一橋大名誉教授(情報法)は
「ビデオ映像の存在が明らかになった時点で公開すべきだった。一部の国会議員だけ
が見たことで国民の不満が蓄積した」と指摘。
「今は情報を公開し、国民全体で議論を深める時代だ」と主張する。

 
一方、甲南大法科大学院園田寿教授(刑法)は「国民の知る権利は大切だ」とした上で、
「映像をネットに流した人物の犯罪は成立し、正当化は難しい。
機密情報が個人の判断で流出したら、大きく国益を損なう。
知る権利を尊重しながら、機密保護の法整備についても全体的な議論が必要だ」と話している。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101109/plc1011092347030-n1.htm



国民の怒りは対シナ以上に、シナに対しては隷属的かつ国内向けには
高圧的な売国奴・仙石氏の姿勢に疑問の輪が広がっているようですね。
は?菅? どこで何をしているのでしょうか w
透明人間になったが如く陰も形も見えませんね w
海保が体を張って沿岸警備に当っているのに、仙石らは安全なところで
国益に反する発言を繰り返す・・・。
もうこの菅−仙石ラインは消えて無くなって欲しいですね。