防衛力の増強に務めよ!

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中国警戒を強化、与那国島陸自200人配備へ


防衛省は8日、鹿児島県から沖縄県にまたがる南西諸島周辺で中国海軍の活動が
活発化していることに対応するため、陸上自衛隊に「沿岸監視隊」(仮称)を
新設し、警戒・監視態勢を強化する方針を固めた。

 
日本最西端の与那国島沖縄県)への配備が最有力となっている。
尖閣諸島を含む東シナ海での中国艦船の動きをレーダーで監視するのが主任務となる。
米軍とも情報交換することで、日米防衛協力にも資することが期待される。

 
防衛省関係者によると、新部隊は200人規模の「中隊」程度となる見通し。
同省は2011年度予算の概算要求で、部隊配備検討のための調査費として
3000万円を計上している。

 
陸自の南西諸島の防衛態勢は、沖縄本島に約2100人の部隊を置いているのが
最南端だ。
空自のレーダーサイトは沖縄県内に沖縄本島久米島宮古島の3か所あるが、
宮古島以西には部隊は置いていない。
海自も周辺海域でP3C哨戒機による警戒監視活動を1日1回行っているが、
全体として「防衛上の一種の空白地域」(10年版防衛白書)となっているのが実情だ。


→ http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101108-OYT1T01307.htm



子ども手当だの男女共同参画などクダラネー事業に兆円単位のカネを
使うムダがあったら、そのカネを防衛省へ回して、防衛力の増強に
務めるべきでしょう。
防衛力は一朝一夕で出来るものではありません。
3年後、5年後、10年後を見据えて、計画的に増強していくものです。
調子に乗ったシナ野郎どもに、これ以上、舐めに嘗められっぱなしでは
いけません。
民族的かつ国民的な精神的な支柱である自尊心が保てませんからね。
APECを控えて各地で反中デモがあるようですが、一部の右翼的団体
だけではなく、大勢の一般市民も参加するようです。
この波はまだ小さいですけど、次第に大きなうねりを上げて日本列島を
包むかもしれませんね。
そしてその大波が東南アジアへも波及する可能性も高いかもしれません。