霞ヶ関のクズ官庁ですな 厚生労働省

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我こそは「イクメンの星」募集 
厚労省がプロジェクト


20日の「父の日」を前に、厚生労働省は17日、お父さんたちに子育てに参加して
もらおうと、「イクメンプロジェクト」をスタートさせた。
子育てに積極的なお父さんを「イクメンの星」として毎月1人選び、男性の育児参加
を後押しする。

 
イクメンプロジェクト」のサイト(http://www.ikumen-project.jp)で登録すると、
自分の育児体験を書き込める。男性育児を支援するNPO代表ら外部識者が、
この中から「イクメンの星」を毎月選ぶ。

 
発足式で長妻昭厚生労働相は「我こそはという方は、どしどし応募を」と呼びかけたが、
自身の家事については「コップを洗うとか……」ともごもご。
「なかなか十分にはできていない。実は、わたし自身の意識改革が一番重要と痛感してます」
と反省しきりだった。

 
夫の家事・育児時間が長いほど第2子以降の出生割合は高く、男性が育児に参加しやすい機運
を高めて、少子化の流れに歯止めをかけるのがねらいだ。


→ http://www.asahi.com/politics/update/0617/TKY201006170604.html


そんな事は民間企業に求めるのはカナリ無理がありますなぁ。
明日、明後日の雇用すら確信が持てない昨今、公務員くらいですな、
こんな発想、着想に至るのは。
所詮は民間の競争の厳しさを知らない、お馬鹿公務員の戯言に過ぎませんねぇ。