[ヴィクトリアマイル（Ｇ１）]
Ｂコースに移り、ますます馬場の高速化に拍車がかかった様子。
今日の京王杯ＳＣで、伏兵サンクスノートが楽に２番手追走で
直線抜け出して１．１９．８（Ｒ）。で、上がりは３３．９。
先週のＮＨＫマイルカップ以上の超高速馬場の可能性は高いですね。
まぁマイルＣのように、１０００ｍ通過が５６．３なんて暴走
ペースにはなりそうもないメンバーですけどね。
ブラボーデイジーが平均より早く引っ張る流れでも、１０００ｍ
通過は５８秒台中盤あたりか。
そうすると、超高速馬場での上がり勝負。
最近はマイル戦から遠ざかっていても、◎ブエナビスタの絶対能力は
信頼に足ることはオッズが示す通り。
牡馬の一線級を蹴散らし、今では日本のエース格的な存在。
マイル戦４戦全勝の距離適性に、鞍上は横山典騎手。
恐らく先行策を取り、まず取りこぼしは考えにくいところ。
相手はそのブエナビスタを秋華賞で力で捻じ伏せ、その語はＪＣ３着
ドバイＧ２を優勝と、心身ともに逞しく成長したレッドディザイア。
四位騎手も今日の京王杯ＳＣを観て、作戦を練っているでしょう。
しかし、こんな予想は競馬歴１年でも出来きますな（笑）。
馬連の１点 １１−１７。
ただ気になるのは「３強」ならその３頭で決まる例は多いのですが、
「２強」では、どちらかがコケる例が多いのは経験上の感想。
◎からラドラーダ、ブロードストリート、アイアムカミノマゴへは
抑え程度で買うか・・・。
[栗東ステークス（ＯＰ）]
オープン入りしてからは歯痒い競馬が続いた◎セイククリムズン。
京都ダート[２１００]だけに、ここでは決めて欲しいところ。
鞍上は岩田康成騎手で文句なし。 陣営としては落とせない一戦。
兎に角、ダート競馬における岩田騎手の、馬を前に走らせる技量は
恐らくＪＲＡの中では１番でしょう、
馬連 １３−（２・６・７・１５・１６）
