桜花賞が余りに酷いレース内容だっただけに、ここで新星の誕生を祈るばかり?
その桜花賞は、テンの3Fが37.1、千米通過が62.5、勝ち時計が1:36.0
という桜花賞史上有数の緩いペースでした。
上がりが33.5というのも、こちらは、桜花賞史上有数の早いペースでした。
2着以下は、同日の未勝利戦以下の時計。(-_-メ)
オークスは桜花賞組が圧倒的に良績を残してますが、今年はそれが当てはまり
そうにないかもしれません。
フローラSの出走メンバーの格は、1000万下が4頭、500万下が13頭です。
まともに頭を捻って予想をしても、当たる気がしませんね、ホントに。
本命には、鞍上との相性は最悪ですが、東京2戦2勝の◎ディアマイダーリン。
枠順は文句無し。出世レースの赤松賞を勝っていますね。
自信はありませんけどね。ははは。
[マイラーズカップ(G2)]
毎年そこそこのメンバーが集まるのですが、何故か本番の安田記念との関連が薄い。
やはり王道は、京王杯SCなのでしょうか。
ディアデラマドレかフィエロかと悩みましたが、マイル適性を重視して◎フィエロ。
行く馬がテイエムタイホーぐらいしか、いやそのテイエムもマイルなら前走のように
控える形になりそうです。
高速馬場の京都の開幕週ですが、今日の結果は
7R 500万下 千六 1:33.2
11R 1600万下 千六 1:32.0
普通の高速馬場ですね。
これまでの成績が(5323) マイル(4203) 京都(1310)
昨年のマイルCSでは、1:31.5 で時計差なしの僅差2着。
栗東の藤原英調教師から手綱を頼まれた美浦の戸崎騎手。
ここで結果を出さなければ、男じゃありません。
クラレントは暑い夏に入ってから。
馬連
7−(4・6・9・10)