何が友愛の海だよ、役立たずのクズ宰相が!

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中国調査船 首相抗議せねば禍根残す


奄美大島沖の東シナ海で活動中の海上保安庁の測量船「昭洋」が中国の海洋調査船から
作業中止を要求され、4時間近く追跡されるという異様な事態が起きた。
昭洋の活動場所は日中間の排他的経済水域EEZ)中間線から約40キロ入った
日本側海域だった。にもかかわらず、中国の「海監51」は1キロ弱まで近づき、
「この海域では中国の規制が適用される」と主張した。

 
中国側は日中中間線を認めておらず、大陸棚は中国大陸から沖縄本島近くの沖縄トラフまで
延びていると主張し、そこまでが自国のEEZだとしている。
昭洋は「日本の大陸棚で、国際的に正当な調査だ」と答えたが、調査継続に支障が出たため
海域を離れた。

 
これまでは日本側のEEZで中国調査船が違法な調査活動を行い、海保の巡視船が中止を要請
してきた。今回はあべこべの事態で、正当な日本の活動が中国の妨害行為により中止を余儀
なくされた。重大な権益の侵害であり、あってはならないことだ。

 
このような前例はなく、岡田克也外相は「極めて遺憾だ」と不快感を示し、程永華駐日大使に
厳重抗議した。しかし問題は、再発が防げるかどうかである。

 
案の定、中国外務省の姜瑜報道官は「活動は完全に正当で合法だ」と中国側の行動を正当化した。
有効な抗議の手段を講じなければ、日本は「中国の海」となってしまうのを傍観する立場に
追い込まれよう。


駐中国大使を召還する必要はないのか。国際司法裁判所への提訴で、中国の権益侵害の問題を
取り上げる方法もあろう。調査活動の安全確保のため、自衛隊の活用も視野に入れる必要がある。
もてる手段を再検討すべきだ。

 
事態を放置しておくと、中国側はさらに既成事実を積み重ねてこよう。
海軍力を背景に、都合の良い解釈を力で押しつけてきているのが現実である。

 
鳩山由紀夫首相と胡錦濤主席は昨年9月の初会談で、東シナ海を「友愛の海にしたい」「平和友好協力
の海にしたい」との考え方で合意した。だが、中国側は日本が断固たる対抗措置をとれないと見切って
いるのだ。

 
首相はこうした事実から目を背けず、直接抗議しなければならない。国際社会の中で毅然とした対応を
とらなければ、大きな禍根を残すことになる。

→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100507/plc1005070254003-n1.htm


超夢想的朝鮮民族絶対主義じゃなく、超夢想的漢民族モドキ絶対主義を
許したらいけません。今のシナ人に中華思想を主張する根拠はありません。
本当の漢民族は基本的には後漢で滅んでますので、彼らは東夷、西戎
南蛮、北狄だった民族の混血児の子孫に過ぎません。
ところで、何が“友愛の海”だよ、この役立たずのクズ宰相が!
絶対に既成事実化させるなよ!


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