先週の日曜日(7日)に納車されました。
トヨタプリウスGツーリングセレクション。
今日まで一般道だけで約300キロを走行。
回生ブレーキのクセに慣れているところですね。
ただ ...。 ちょっとガッカリな面が幾つか ...。
自動車取得税・重量税が免除になっても、324万円の車にしてはね。
1.内装はイマイチ、というかチャチかなぁ。
例えば、運転席の窓の開閉ボタンなんて軽自動車並みか以下。
運転席側に小物入れもなく、ほとんど使う人もないであろう
何故か眼鏡入れがあったりします。不便ですね。
2.メーカーオプションナビですが、テレビが完全地デジ使用であって
地上波は受信出来ず見れません。
観るには専用チューナー(約10万円)が必要です。
こんなの説明にあったかなぁ?
記憶に残らない程度の説明はあったかな(苦笑)?
あと、何故VGAディスプレイじゃないの?
前車アリオンA18Sパッケージのメーカーオプションナビは
そうだったんですけどね。
3.ステアリングスイッチが使い難い、不便。
直前に乗っていたのが、アリオンA18Sパッケージですが
較べると、プリウスのステアリングスイッチの使い勝手が段違いに悪いです。
スイッチは小さいし、アリオンではエアコンのON/OFFも
スイッチで出来ましたが、プリウスは出来ません。
格好の良さより実用性を優先して欲しかったですね。
4.説明では、モーターと併用して2.4Lクラスの余裕ある走り云々の
説明がありましたが、「?」ですね。
そもそも車両重量が、例えば同じ1800cc アリオンと較べて135キロも
重いんですよ。キビキビ感には欠けますね。運転しても重量の重さを感じます。
2.4Lの余裕ある走りって何処よ?って感じですね。
まぁ、それでも未来的な車・プリウス。
乗ってれば、そのうち愛情・愛着も沸いてくるでしょうね。