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米でプリウスの苦情相次ぐ
ブレーキに不具合、１００件以上か
トヨタ自動車のハイブリッド車（ＨＶ）「プリウス」で、
ブレーキの不具合に関する苦情が米道路交通安全局
（ＮＨＴＳＡ）に１００件以上、寄せられていることが
３日分かった。
苦情は昨年５月以降に日米で発売された新型プリウスに
集中しており、トヨタは「事実関係について確認中」
（広報部）と説明している。
だが看板車種のトラブルは、トヨタの主力市場である
米国での販売動向に悪影響を与えそうだ。
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100203-00000503-san-bus_all
『米運輸省、トヨタへの民事制裁金を視野』
→ http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100203AT2N0203I03022010.html
なんて記事を見ると『ははぁん、始まったか？』って感じ。
そもそも、アクセルペダルの問題は、ディーラーが車種に
合った仕様ではないものを装着したのが原因でしたよねぇ。
今回の
「低速で滑りやすい路面を走ると、
瞬間的にブレーキが利かなくなる」
そんなのプリウスに限らないってばさぁ www
どんな車でも、こういう場合があるだろうに。
運転技能に因るところが大きいんじゃないの？
そういえば、先日、クリントン国務長官が、日本の環境仕様車の
優遇税制などを批判して、米国車を締め出しているなんて
トンデモネー・ド勘違いを平気で要求する精神だから厄介。
てか、この問題の一番の根っ子は、普天間基地移設問題じゃないの？
「Trust me！」を実行に移していれば、こんな問題起きなかった
のではないかしら。
プリウスというえば、確かに低速で近付いてきても気付かないほど
静かなのよね。 そっちの方がよほど問題のような気がしますけど。
因みに、３月製造・４月１週目に納車予定なのよ、ワタシのプリウス www
笑い事じゃないか。
昨年の７月の１２か月点検の時、車検まで残り１年を見越してかの
営業さんのセールス・トークに乗ってしまったんですねぇ。
『ちょっと見積もってみましょうか！すぐ（金額が）出ますから！』
契約時、まさかマジで９か月も待つとは思いませんでしたねぇ。
この７月に車検が切れることに伴う買い換えでございます。
