[中山牝馬ステークス(G3)]
もう全く掴みどころのない面子とレース。
多くの馬が、ここが最終戦で繁殖牝馬として、第二の馬生を
送るようですね。
有力馬に逃げ・先行馬が揃いました。
普通は逃げ・先行勢が揃うと、以外と淡々とスローペースになりがち
なんですけど、舞台は中山芝千八。 スローはないでしょう。
まぁ、平均ペースでしょうか。
もう、どこからでも入れるメンバーですが、“牝馬は格より調子”
ということで、◎ブライティアパルス。斤量も2キロ貰ってます。
馬連の相手ですが、
15−(3・4・5・8・12・14・16)
7点買っても、当てれば元は取れます。 ヘンに絞るのは愚策でしょう。
[フィリーズレヴュー(G2)]
ここは地方の年度代表馬・ラブミーチャンに是非とも頑張って欲しい
ところですね。
あのライデンリーダー(安藤勝騎手)の時の盛り上がりの再現でしょうか。
笠松から中央のヒロインになれば、地方競馬も盛り上がるでしょう。
・・・、なのですが、ここは、◎ラナンキュラス。
四位がテイラーバートンよりこちらを選びました。
ラブミーチャンですが、サウスヴィグラス×アサティス。
パサパサのダートが似合いそうな血統というのも気になります。
馬連の相手ですが、
15−(2・3・6・7・11・14)