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『次世代戦闘機データのコンピューターに
不正侵入と、米国防総省


国防総省高官は21日、米英などが共同開発を進めている
次世代戦闘機F─35の設計図、電子機器の情報が含まれる
コンピューター網へ過去2年間、不正侵入行為が
繰り返しあったとの事実を明らかにした。


また、米空軍の管制システムへの侵入もあったという。
飛行中の全軍用機の位置などのデータ入手を狙ったともみられる。
被害の詳細は不明だが、高度の機密データの漏出はないとしている。



同機は敵のレーダー網をくぐり抜けるステルス(隠密性)の機能を持つが、
これに関連したデータはネットに接続されていないため被害はないとしている。



同型機の開発元は、ロッキード・マーチンノースロップ・グラマン各社など。
ロッキード社幹部は、機密データの重大な被害があったことを否定。
ネット上の不正侵入行為に対しては対抗措置を施しており、「効果的な攻撃」
による被害は受けていないとも強調した。



この不正侵入行為は、ウォールストリート・ジャーナル紙が最初に報じ、
元米政府高官の話として、
攻撃は中国内から仕掛けられたとも報じた。
ワシントンの中国大使館は同紙の報道を否定している。



国防総省は先月の報告書で、
中国がサイバー攻撃の技術向上を続けていると指摘。

米政府省庁のコンピューター網が標的の1つだが、
中国軍がサイバー攻撃に絡んでいるのかは特定出来ないとも述べていた。


→ http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200904220019.html


暴走する中国軍

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