平成20年 東京大賞典

う〜ん、カネヒキリ（ルメール）は競り勝ちましたけど、
前回のＪＣダートでも、そう思いましたが
全盛期の迫力は既にないような気がします。
競走馬として致命的ともいえる病の後ですからね。
もう、持てる潜在能力だけで他馬を蹴散らしている、
そんな感じがします。
でも、強いですね！　勝負根性が凄いです。
ヴァーミリアン（武豊）も、本調子には今一歩でしたかねぇ。
サクセスブロッケンの飛躍に期待です。

第54回 東京大賞典 / カネヒキリ