回顧なんてしたくねぇ〜や!
[キーンランドカップ(G3)]
◎キンシャサノキセキは、恐れていた小回り&多頭数の内枠が
モノの見事にアダになった展開。
つ〜か、岩田騎手の駄乗だよな、ありゃ。
向こう正面で、折り合いに専念するばかりに馬群から下げて
4コーナーでも内に押し込められた結果がコレ。
断然の1番人気馬だけに、大事に乗り過ぎたか?
スプリンターズステークスを考えて、あくまでも折り合いに専念したかったか。
いずれにしても、枠順・展開のアヤでの敗戦。
最後を伸びて来ただけに残念です。
で、勝ったタニノマティーニ(16頭中の16人気)。
この1年間連絡みも惜しい競馬もなく、8歳馬にしてどうなのよ?
って感じでしたが ...。 1.07.9 のレコード勝ち!
改めて成績を見直すと、最低って程、人気を落とすほどでもなかったかなぁ w
いずれにしても、買えませんですがね。
[新潟記念(G3)]
◎ダイシングロウは自分の競馬に徹して、直線ズルズル後退の最下位入選。
脚元に何かあったのか? ちょっと心配。
で、勝ったアルコセニョーラ(16番人気の4歳牝馬)。
この成績で、どこをどう見たら買えるのよ?
いや、買った人がいる ...、しかも本命◎馬として。
「1馬」トラックマンの菅原恵美さん。 お見事でした!
厩舎取材の結果でしょうか。
確かに厩舎コメントは、この夏一番の出来! とのことでしたが ...。
1.57.5(33.7)の時計は立派です。
クラシック路線でそこそこ活躍して、福島記念を制したものの
その後がパッとしなかっただけに、この激走は何なのよ!
夏は(調子上向きの)牝馬、改めて感じ入る次第ですね。