『ママ早く トイレの外で 泣く娘』
便秘テーマの川柳に5280句 淡路の製薬会社
「ママ早く トイレの外で 泣く娘」-。
便秘の悩みを題材にした川柳コンテストを、
かん腸剤などを手がける医薬品メーカー
「ムネ製薬」(淡路市尾崎)が初めて開催し、
全国から約5280句が寄せられた。
「人にいえない悩みを笑いに変えて、
『自分一人じゃない』と共感してもらえたら」としている。
コンテスト名はずばり「便秘川柳」。
同社のかん腸剤が「グッドデザインひょうご」のユニバーサルデザイン賞に
選ばれたのを記念し募集した。
応募作は切実な悩みを明るく笑い飛ばす。
「日記帳に 晴れ快便と 書き始め」(京都市・58歳女性)が特選。
入選は
「京都弁 おきばりやすに 励まされ」(東京都・65歳男性)
「移りたい トイレが2つ ある家に」(広島市・61歳女性)
など十作が選ばれた。
全応募作を読んだ同社の西岡一輝営業本部長(61)は
「便秘の苦しみがよくわかり、いい医薬品を作りたいと新たな決意が芽生えた」と話す。
特選・入選作は広告などに活用。入選者には、淡路島のホテル宿泊券などが贈られる。
八月末まで第二弾を募集中で、同社ホームページなどから応募できる。
→ http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001219826.shtml
う〜ん、男には良く分からない悩みかもしれません。
結構、大変なんですね。
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