欧州株式暴落の流れを受けて、今朝にかけての米国株式市場は大暴落。
豪州系ヘッジ・ファンドで換金停止とのニュースに、サブプライム問題が再燃し、
また、新築住宅販売件数の伸びが予想以上に落ち込んだことも嫌気され、
更に、エクソンモービルの発表した決算が市場予想を下回ったことなどもあり、
株式とドルが売られました。 まさに、Credit Crisis！
CME225は大証比▲430円の17,270円。
朝の外資系13社の売買動向観測は、1,990万株の売り越し。
円・ドル相場は、118円台中盤まで急激に円高が進む。
自民自滅が約束されている週末の参議院選挙もあり、
こりゃポジション調整＋買い手控えに
かなりの調整は避けられないでしょうか。
因みに、２ちゃんねるの「株」板である
「もーあかん、、、損しまくり」は早くも“人大杉”状態(笑)。
どうなることやら ...。
8:30
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株式市場は大暴落時にありがちな大商い。
買いも買ったり、売りも打ったりって感じでしょうかね。
日曜日の参議院選挙結果について、マーケット、特に海外投資家がどう判断するのかに
注目が集まります。
日曜日の参議院選挙には棄権せずに行きましょうね。
選挙権、一票を投票することは権利ではなくて、国民・有権者の義務ですよね。
因みに、投票したい候補者がいない場合、『こんな人がこの国にいたら ...。』とばかりに
「ジョン・F・ケネディ」「ロバート・F・ケネディ」って書いて投票したことがあります。 ＜ワタシ
『ケネディからの伝言』(落合信彦著)や、『2039年の真実』(同著)に
感動・感激しマクッてた時期のことですけど(笑)。 いや、今でもそう思ってますよ。
有権者として、選挙時に自分の意思を表明することは、社会人としての務めです。
けどさ。 “国民より賢い政治家” は輩出されないのが、政治の鉄則ですからねぇ ...。
この参議院選挙では、年金問題やら公務員改革だの、実はドーデモイイことが
政争の道具といいましょうか、フォーカスになっているのが何とも残念です。
例えばさ、
『戦闘機「F22ラプター」の日本売却に情報漏えい懸念 米議会』
(イージス艦機密漏洩事件等で示された、Security 感覚の欠落を思えば、当然か。)
『教師用「訴訟保険」需要急増、都の公立校では加入者3割強』
(負担能力のある給食費未納者とか、モンスターペアレントは、氏名を公表すべき段階か？)
『救急車をタクシー代わり、夜休診のコンビニ化、不当な態度、訴訟や起訴に判決』
(最早、教育崩壊に続いて医療崩壊も既定路線か？)
などなど、これらの問題の方が、国家百年の計を鑑みた場合は深刻ではないでしょうか。
選挙公約で
『この国のマッタ無しの緊急かつ最重要課題として、
国民の道徳・モラル崩壊を食い止めます！』
ひいては、
(1)モンスターペアレントには、3年間の“基本的人権の享受＆行使を停止” 。
(2)医療現場における“Monster patient” にも同上の刑。
(3)その他、上記2例と同様な行いを常とする者にも同上の刑を科す。
どんなもんでしょうか。
23:40
