クラシック第一弾・桜花賞

競馬

ナス・ダウ・SP500、長期金利急上昇を受け揃って暴落。
シカゴ225先物大証比▲140円・17,420円。
月曜日はどうなることやら ...。
あ、暗い話題は避けて ...。


[ニュージーランドトロフィー]
マイネルスケルツィの着差以上の快勝。
中山千六最内枠も何のその、道中・直線では多少窮屈な場面もあれど
追い出してからは、強かった。 
グラスワンダー産駒、頑張って欲しい。
[阪神牝馬ステークス]
G1激走・中1週・57kgが不安視されども、笑っちゃうくらいの圧勝劇
ラインクラフトは立派。
直線では2着エアメサイアを突き放したところは、休み明け馬と
距離適性の差か。


[桜花賞]
昨年の阪神JFから各トライアルレースが、馬場状態があれども
ことごとく平凡な時計の決着となったことで、能力差が例年にも増して
計り難いのよねぇ ...。
馬で決められないのなら、屋根で選ぶか。
例年以上に先行馬が揃った感はあれど、“魔の桜花賞ペース”は過去の話。
抜群のペース配分で、ゴール前で計ったように届く技は武豊お家芸
その武豊が強気のコメントをしている○アドマイヤキッスを本命視するのが
常道なのだろうけど、◎ダイワパッションに未知の魅力を感じる。
初の千六に若い長谷川騎手と、不安材料がありながら芝4戦4勝に
先行できる自在性のある脚質が魅力。
時計勝負にならない現在の阪神の馬場も味方しそう。
テイエムプリキュアコイウタキストゥヘヴンシェルズレイ
フサイチパンドラが相手。
絞れば、ダイワ・アドマイヤ・テイエムフサイチの4頭立てと観る。
22:30