ほ〜ぉ!

競馬

朝の外資系売買動向が想像以上に買い越しに転じて
買い安心感がでたようで。
米国は休日だから、欧州系かな?
昨日、損切りした人は残念だったねぇ。
明日は分からないのが株式市況だからね ...。
17:00

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現在じっくり&ゆっくり読んでいる「ローマ人の物語 14巻」も
既に2/3を読み終えてしまったので、次に読む本を帰りに物色。
社長をだせ!って またきたか!」(川田茂雄監修・宝島社文庫)
「祖国とは国語」(藤原正彦著・新潮文庫)
を購入。
社長をだせ!」は、各業界のクレーム対処ハナシ。
少し立ち読みして、「たまには、こんなモノでも ...」
って感じで購入。 決してヒトゴトではありません。
「祖国とは国語」の藤原正彦氏のエッセイは
処女作「若き数学者のアメリカ」以来のお付き合い。
もう、あの本を読んでから何年になるのかぁ?


そうそう、マルクス・アウレリウス「自省録」が
岩波文庫以外の出版社版として置いてありましたね。
表紙には騎馬像の写真で。
ただ、ざ〜っと読んだ限りでは、岩波文庫版に軍配。
だって、翻訳が下手なんだもんね。
マルクス・アウレリウス「自省録」は私の座右の書。
いつも鞄の中に入ってるのよね。


次に読む本がないからって、別に新しい本を買う必要は
ないですよね。
今の「ローマ人の物語 14〜キリストの勝利〜」を読みながら、
次は「ガリア戦記」(カエサル著・岩波文庫)を読み返してみようか、
塩野七生の世界に浸って「わが友 マキアヴェッリ」でも
読み返してみようか、なんて考えてるくらいだもん。
全く毛色の違うフランツ・カフカ安部公房を読み返すのも
悪くない。 さて、どうしましょうかね?
22:00