連休(？)の谷間なのか、今朝の通勤電車はいつもより
乗客が少ないような感じ。 いや実際、少ない。
そうだよなぁ、特に至急・火急の仕事さえなければ
年休を取りたいところ。
今朝の外資系証券売買動向観測は1,100万株の買い越し。
シカゴ225は大証と同じ16,240円。
期末接近で機関投資家の参加は難しく、当分、閑散相場か。
下値を売り込む理由も、積極的に上値を追う理由も
特段の材料がなく、積極的には参加しずらいところ。
8:35
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日経平均株価・TOPIXは大幅上昇。
が、肝心のドコモ(9437)は ...(笑)。
売買代金は膨らんだけど、その内、自社株買いはどれだけ？
まぁ、仕方ないね。信用買い残が積み上がってるんだから。
高値で掴んだ機関投資家も結構いるだろうしね。
売買代金も膨らみ、引け直前に「これを機に売っちまえ！」と
思わせたんじゃないか。
とはいえ、これからが大変だと思う。178,000〜182,000円辺りの
戻り売り圧力は相当なものだと思うしね。
売り物もこなしながら徐々に上昇してくイメージでいい。
ところで、ソフトバンク(9984)はやはり寄付天井。
投資家・市場心理的にも、マイナスにならなくてよかったかな。
では、仕事。
15:50
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今日は連休の谷間とのことで、定時に退社。
先週の金曜日に、その時に読んでいた「国家とは国語」(藤原正彦著)が
読み終わりそうだったので、次の2冊を購入。
『孤独の歌声』(天童荒太著)
『飢餓同盟』(安部公房著)
天童荒太については、以前から気になっていた作家。
“天童荒太の伝説はこの一冊から始まる”そうなので試しに購入。
今読んでますが、個人的に久しぶりのミステリー本だけあって楽しんでます。
いや、内容は猟奇モノなんだけど。
『飢餓同盟』については、ホントはまだ買いたくなかった。
だって、安部公房本では、もうマジに残り少ない未読本だからね。
新作がありえないだけに、じっくり読ませてもらいます。
22:00
